ホクテンアニマル（1984年生、母ロツキーワンダー）

Hokuten Animal

1984.03.16

ホクテンアニマル（1984年3月16日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のシンザン（当時23歳）と交配したロツキーワンダーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）マミーファーム。戦績は、地方11戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の一般C3四。

経歴

デビュー前

寺田新太郎厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1987年）

9月27日、デビュー戦は佐藤正晃騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は468kg。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月9日、中6週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた3戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウザンから5馬身差の2着に敗北した。

12月23日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアグネスオーヒメに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4歳（1988年）

1月6日、中1週で迎えた5戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月4日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月24日、約3か月半の休養明けで迎えた7戦目は、山浦武騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイリーホープから2馬身差の2着となった。

6月13日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山浦武騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒタチホープに半馬身の差をつけて制した。

5歳（1989年）

10月16日、約16か月半の休み明けで迎えた9戦目は、久保田信之騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノモトイチに1馬身の差をつけて休み明け初戦を制した。

10月31日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田信之騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月27日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田信之騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。