ベルゲンエール(2000年生、母ヤマニンベルゲン)
Bergen Yell
2000.04.12
ベルゲンエール(2000年4月12日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のエルハーブ(当時9歳)と交配したヤマニンベルゲンが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は徳永 春夫。戦績は、地方49戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は2004年の一般D3-3。
経歴
デビュー前
1歳のとき、徳永春夫から「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
佐藤邦茂厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2002年)
4月24日、デビュー戦は酒井作男騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は434kg。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月23日、中3週で迎えた2戦目は、2歳(札幌(地)ダート1000m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、2歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手(2戦0勝)。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた4戦目は、2歳(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手(3戦0勝)。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月12日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた5戦目は、2歳(門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手(4戦0勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた6戦目は、2歳(門別ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手(5戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の北海道馬主会会長賞(門別ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で酒井作男騎手(6戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた8戦目は、2歳(門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で酒井作男騎手(7戦0勝)。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた9戦目は、2歳(門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で酒井作男騎手(8戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた10戦目は、2歳(門別ダート1200m 雪/重)に出走。鞍上は10戦連続で酒井作男騎手(9戦0勝)。16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳(2003年)
4月23日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた12戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた13戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた14戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手(3戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサスガデスネから3/4馬身差の2着となった。
6月17日、中1週で迎えた15戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手(4戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた16戦目は、一般D4-2(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカイイナズマから4馬身差の2着となった。
7月22日、中2週で迎えた17戦目は、一般D4-3(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で小林靖幸騎手(6戦0勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月31日、連闘で迎えた18戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中4週で迎えた19戦目は、一般D4-2(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3-3(旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は小林靖幸騎手(7戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムライブオーから2馬身差の2着となった。
10月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般D4-1(門別ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手(8戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフミノサンセイに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月21日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、一般D3-3(門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手(2戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(2004年)
4月22日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg絞って迎えた23戦目は、一般D3-1(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月13日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた24戦目は、一般D3-2(札幌(地)ダート1000m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手(4戦0勝)。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。13着に敗れた。
5月19日、連闘で迎えた25戦目は、一般D3-2(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は小林靖幸騎手(9戦1勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般D3-2(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手(10戦1勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、一般D3-2(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手(11戦1勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般D4-1(旭川ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手(12戦1勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、一般D4-1(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手(13戦1勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月29日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた30戦目は、一般D3-4(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手(14戦1勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般D3-3(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で小林靖幸騎手(15戦1勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般D3-3(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で小林靖幸騎手(16戦1勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のテラノファンシーに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。
9月16日、中2週で迎えた33戦目は、一般D2-2(旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で小林靖幸騎手(17戦2勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた34戦目は、一般D2-2(門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で小林靖幸騎手(18戦2勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般D3-1(門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で小林靖幸騎手(19戦2勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた36戦目は、一般D3-2(門別ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は12戦連続で小林靖幸騎手(20戦2勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(2005年)
4月21日、約5か月半の休み明けで迎えた37戦目は、一般D4-1(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で小林靖幸騎手(21戦2勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般D4-1(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で小林靖幸騎手(22戦2勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般D4-1(札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で小林靖幸騎手(23戦2勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般D4-1(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で小林靖幸騎手(24戦2勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中5週で迎えた41戦目は、一般D4-2(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で小林靖幸騎手(25戦2勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた42戦目は、一般D4-1(旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は18戦連続で小林靖幸騎手(26戦2勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月11日、中1週で迎えた43戦目は、一般D4-1(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で小林靖幸騎手(27戦2勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた44戦目は、一般D4-2(旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は20戦連続で小林靖幸騎手(28戦2勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた45戦目は、一般D4-1(旭川ダート1000m 晴/不良)に出走。鞍上は21戦連続で小林靖幸騎手(29戦2勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般D4-1(旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は22戦連続で小林靖幸騎手(30戦2勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた47戦目は、一般D4-1(旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は23戦連続で小林靖幸騎手(31戦2勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
10月25日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、一般D4-1(門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は24戦連続で小林靖幸騎手(32戦2勝)。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた49戦目は、一般D4-1(門別ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は25戦連続で小林靖幸騎手(33戦2勝)。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。