ミヤノガイセン（1999年生、母マリーブラウン）

経歴

デビュー前

3歳（2002年）

1月25日、デビュー戦は浜口楠彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のオグリエヴァーを半馬身振り切って初勝利を挙げた。

2月14日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく8着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

3月18日、中2週で迎えた4戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったシャインライデンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったオグリナンバーを3/4馬身捉え切れず2着となった。

5月31日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったコガネセイレーンに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月20日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のダヴィンチに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月7日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月24日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で浜口楠彦騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で浜口楠彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で浜口楠彦騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で浜口楠彦騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で浜口楠彦騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で浜口楠彦騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

4歳（2003年）

1月3日、中5週で迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で浜口楠彦騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートトルネードに半馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

1月13日、中0週で迎えた21戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で浜口楠彦騎手（19戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて、最後は2着のサンデーヒーロを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

2月2日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C11（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（20戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（21戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた25戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（22戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた26戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（23戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた27戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C16（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るブラウンナナを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って勝利を手に入れた。

5月19日、中3週で迎えた28戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線に入ると、前で粘るブラウンナナを驚異的な末脚でアタマ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

6月23日、中2週で迎えた30戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（3戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた31戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったハマノスターに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

7月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のバンダムトニーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月15日、中2週で迎えた33戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた34戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高木健騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高木健騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい6着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高木健騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったケイエスクインに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

10月17日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高木健騎手（10戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

5歳（2004年）

2月15日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた38戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（24戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は高木健騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るチェリーパイを強烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。

3月16日、中1週で迎えた40戦目は、一般C11（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（12戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた41戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のトキワノノウヒメに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月29日、中2週で迎えた42戦目は、チューリップ特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（14戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコーリンエンブレムに6馬身の差をつけて制した。

5月20日、中2週で迎えた43戦目は、夏木立特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（15戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（16戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコーリンワンダーに1馬身半の差をつけて優勝

6月22日、中2週で迎えた45戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（17戦7勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に敗れた。

7月15日、中2週で迎えた46戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高木健騎手（18戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスワローロマンに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

7月27日、中1週で迎えた47戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高木健騎手（19戦8勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

9月2日、中4週で迎えた48戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で高木健騎手（20戦8勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた49戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高木健騎手（21戦8勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた50戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で高木健騎手（22戦8勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた51戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高木健騎手（23戦8勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハギサカブルースを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

11月5日、中2週で迎えた52戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高木健騎手（24戦8勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたクリノミラクル決め手に屈して半馬身差の2着となった。

11月26日、中2週で迎えた53戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で高木健騎手（25戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、リアルウィングスに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

12月14日、中2週で迎えた54戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で高木健騎手（26戦8勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた55戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（25戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

6歳（2005年）

1月14日、中1週で迎えた56戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（26戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月28日、中1週で迎えた57戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（27戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シャドーコメットに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

2月10日、中1週で迎えた58戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（28戦8勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンオメガを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

2月24日、中1週で迎えた59戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（29戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

3月17日、中2週で迎えた60戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた61戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（30戦8勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた62戦目は、一般B7（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（31戦8勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイシンロザリンドを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利数を13に伸ばす

5月17日、中2週で迎えた63戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（32戦9勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた64戦目は、一般B6（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（33戦9勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に敗れた。

6月21日、中2週で迎えた65戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（34戦9勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた66戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（35戦9勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた67戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（36戦9勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた68戦目は、可児市吉田ふとん店杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高木健騎手（37戦9勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサマーバースを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた69戦目は、数河特別（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（27戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた70戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（38戦9勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。