フレンドトウショウ（1995年生、母フレンドシップ）

経歴

デビュー前

横山保厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1997年）

11月6日、デビュー戦は薮口一麻騎手を鞍上に据えて、馬体重は481kg。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイワバイロンからハナ差の2着となった。

3歳（1998年）

1月13日、中9週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月9日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた5戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドンブラックからクビ差の2着に惜敗した。

7月24日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアオイシービーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月28日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた9戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1999年）

1月12日、中1週で迎えた10戦目は、ハンデ戦の5歳C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月23日、中5週で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエフテージョンソンに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月10日、中1週で迎えた12戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月30日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月7日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2五ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったスリープレジャーをハナ差捉え切れず2着に甘んじた。

5月2日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチアームボーイからアタマ差の2着に惜敗した。

5月11日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた17戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた18戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着を確保した。

11月1日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

12月1日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた21戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったライスボールからアタマ差の2着となった。

5歳（2000年）

1月3日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイマキシムから1馬身差の2着に敗北した。

3月29日、中8週で迎えた24戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（2001年）

2月22日、約11か月の休み明けで迎えた25戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

3月22日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

4月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオートライデンから4馬身差の2着となった。

5月3日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきる形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のミサトプロフィットに4馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

5月28日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、超スローペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は減速してしまい11着に敗れた。