グッドウッドホース(1988年生、母フロリパトラ)

Goodwood Horse

1988.05.11

グッドウッドホース(1988年5月11日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクライツトー(当時6歳)と交配したフロリパトラが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は正木 茂夫。戦績は、地方22戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の4歳以上C1。

経歴

デビュー前

清水日出男厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1990年)

7月19日、デビュー戦は高岡秀行騎手を鞍上に据えて、3歳岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は484kg。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた2戦目は、3歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月8日、連闘で迎えた3戦目は、3歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月6日、中3週で迎えた4戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手(3戦0勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた5戦目は、3歳札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で高岡秀行騎手(4戦0勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月12日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、3歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイブカファーストに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月27日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた7戦目は、2歳戦の銀杏賞荒尾ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手(1戦1勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月24日、中3週で迎えた8戦目は、3歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で崎谷彦司騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコバンスキーから1馬身差の2着に敗北した。

3歳(1991年)

1月3日、中0週で迎えた9戦目は、4歳荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で崎谷彦司騎手(3戦1勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコバンスキーから3馬身差の2着となった。

1月22日、中2週で迎えた10戦目は、4歳荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で崎谷彦司騎手(4戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイブカファーストに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

2月5日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のやまなみ賞荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で崎谷彦司騎手(5戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、4歳佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた13戦目は、4歳佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた14戦目は、4歳佐賀ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手(2戦0勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のピアレステンチをクビ差制して雨下の一戦を制した。

6月10日、中1週で迎えた15戦目は、4歳佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手(3戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた16戦目は、4歳佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手(4戦1勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月3日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、4歳佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で手島勝利騎手(5戦1勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳(1992年)

4月19日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から48kg戻して迎えた18戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で手島勝利騎手(6戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨマナードに2馬身の差をつけて休養明け初戦をモノにした。

5月5日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で手島勝利騎手(7戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスシェンロンから3馬身差の2着に敗北した。

5月18日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で手島勝利騎手(8戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた21戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は10戦連続で手島勝利騎手(9戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチルビーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月15日、連闘で迎えた22戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で手島勝利騎手(10戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトロピカルギャルに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。