ベアフルーツ(1991年生、母カツトップレディ)
Bear Fruit
1991.03.19
ベアフルーツ(1991年3月19日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のゴールドマサユキ(当時11歳)と交配したカツトップレディが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は瀬口 以久雄。戦績は、地方32戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の一般D。
経歴
デビュー前
佐藤二郎厩舎(北海道)へ入厩。
3歳(1994年)
4月21日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、4歳(岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は454kg。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた2戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた3戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のバトウクィーンに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月31日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手(3戦1勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーフライトスバルから1馬身半差の2着となった。
6月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(帯広ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手(4戦1勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手(5戦1勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月30日、中8週で迎えた7戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で山田和久騎手(6戦1勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノムーンから6馬身差の2着となった。
9月7日、連闘で迎えた8戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で山田和久騎手(7戦1勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャレンジモワーからアタマ差の2着となった。
9月21日、中1週で迎えた9戦目は、一般D(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で山田和久騎手(8戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた10戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、一般D(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた11戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた12戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手(2戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手(3戦0勝)。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーソロンに2馬身の差をつけて2勝目を手にした。
12月12日、中3週で迎えた14戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3(金沢ダート1400m 雨/重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3-2(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1995年)
4月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた16戦目は、一般C2-3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた17戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2-4(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-4(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は山本登志彦騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた20戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマンジューシャカに半馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
6月11日、中1週で迎えた21戦目は、プロキオン特別(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた22戦目は、シリウス特別(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は山本登志彦騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月5日、中9週で迎えた23戦目は、一般C3-2(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2-4(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は渡辺壮騎手(1戦1勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた25戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2-4(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3-2(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3-4(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手(6戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月29日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3-2(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手(7戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3-3(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手(8戦0勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた31戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(1996年)
1月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3-3(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。