マーブルジーン（2004年生、母マヤノエルダー）

マーブルジーン（2004年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋人名」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスターオブコジーン（当時16歳）と交配したマヤノエルダーが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）マークリ牧場。戦績は、中央平地17戦0勝2着3回、中央障害42戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は2008年の障害3歳以上オープン。

経歴

デビュー前

当歳のとき、マークリ牧場から「北海道オータムセールサラブレッド当歳」に上場され、下村直によって892.5万円で落札された。

田所清広厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2006年）

11月25日、デビュー戦はM.モンテリーゾ騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。16頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた2戦目は、藤岡佑介騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神芝2000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。15頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

12月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤岡佑介騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

3歳（2007年）

1月20日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

2月17日、中3週で迎えた5戦目は、田中克典騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた6戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

3月24日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺薫彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺薫彦騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

5月6日、中3週で迎えた9戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1800m 外回り雨/重）に出走。18頭立ての11番人気で17番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい15着に終わった。

6月2日、中3週で迎えた10戦目は、長谷川浩大騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた11戦目は、北村友一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、逃げるイメージボックスにクビ差届かず2着に甘んじた。

7月8日、中1週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村友一騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村友一騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったスズカトップに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

8月5日、中1週で迎えた14戦目は、3歳未勝利（函館ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北村友一騎手（3戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

9月1日、中3週で迎えた15戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は田中克典騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、5着に終わった。

10月8日、中4週で迎えた16戦目は、岩崎祐己騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 小雨）に出走。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。

11月3日、中3週で迎えた17戦目は、障害3歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎祐己騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた18戦目は、3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は田中克典騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったテイエムバクシンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

12月8日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田中克典騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

4歳（2008年）

2月17日、中9週で迎えた20戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2930m 曇）に出走。鞍上は岩崎祐己騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

3月9日、中2週で迎えた21戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート2970m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎祐己騎手（3戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月20日、中5週で迎えた22戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート2970m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎祐己騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月8日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、小坂忠士騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（中京障害芝2800m 曇/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月28日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた24戦目は、障害3歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート2970m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で小坂忠士騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた25戦目は、障害3歳以上未勝利（小倉障害芝2900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小坂忠士騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

8月10日、中2週で迎えた26戦目は、障害3歳以上未勝利（小倉障害芝2900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小坂忠士騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた27戦目は、障害3歳以上未勝利（小倉障害芝2900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小坂忠士騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモマキシムから4馬身差の2着となった。

9月6日、中1週で迎えた28戦目は、障害3歳以上未勝利（小倉障害芝2900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小坂忠士騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、中3週で迎えた29戦目は、障害3歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート2970m 小雨）に出走。鞍上は7戦連続で小坂忠士騎手（6戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアザンクールに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、障害3歳以上オープン（京都障害芝→ダート3170m 晴）に出走。鞍上は8戦連続で小坂忠士騎手（7戦1勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

11月22日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた31戦目は、秋陽ジャンプステークス（東京障害芝3300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小坂忠士騎手（8戦1勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月28日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、障害3歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3110m 晴）に出走。鞍上は10戦連続で小坂忠士騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロザプラウに2馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

5歳（2009年）

2月1日、中4週で迎えた33戦目は、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3190m 晴）に出走。鞍上は11戦連続で小坂忠士騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月25日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた34戦目は、J・G3の小倉サマージャンプ（小倉障害芝3390m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は12戦連続で小坂忠士騎手（11戦2勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。14着に終わった。

9月21日、中7週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた35戦目は、J・G3の阪神ジャンプステークス（阪神障害芝3140m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小坂忠士騎手（12戦2勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。5着を確保した。

10月17日、中3週で迎えた36戦目は、J・G2の東京ハイジャンプ（東京障害芝3300m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で小坂忠士騎手（13戦2勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月27日、中9週で迎えた37戦目は、林満明騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3110m 曇）に出走。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（2010年）

1月31日、中4週で迎えた38戦目は、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3190m 曇）に出走。鞍上は小坂忠士騎手（14戦2勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月28日、中3週で迎えた39戦目は、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3110m 晴）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で小坂忠士騎手（15戦2勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。

3月21日、中2週で迎えた40戦目は、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3110m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で小坂忠士騎手（16戦2勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月25日、中4週で迎えた41戦目は、黒岩悠騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3170m 晴）に62kgの斤量を背負って出走。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月26日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた42戦目は、障害3歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3110m 晴）に出走。鞍上は小坂忠士騎手（17戦2勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウライブライアンから5馬身差の2着となった。

7歳（2011年）

1月15日、中2週で迎えた43戦目は、牛若丸ジャンプステークス（京都障害芝→ダート3170m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で小坂忠士騎手（18戦2勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた44戦目は、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3170m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で小坂忠士騎手（19戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月21日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、J・G2の阪神スプリングジャンプ（阪神障害芝3900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小坂忠士騎手（20戦2勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた46戦目は、障害4歳以上オープン（阪神障害芝3140m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小坂忠士騎手（21戦2勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月5日、中8週で迎えた47戦目は、障害3歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3110m 曇）に出走。鞍上は黒岩悠騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた48戦目は、障害3歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3110m 曇）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で黒岩悠騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月28日、中9週で迎えた49戦目は、障害3歳以上オープン（小倉障害芝2900m 晴/良）に出走。鞍上は小坂忠士騎手（22戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月25日、中3週で迎えた50戦目は、障害3歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で小坂忠士騎手（23戦2勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた51戦目は、障害3歳以上オープン（京都障害芝→ダート3170m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で小坂忠士騎手（24戦2勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8歳（2012年）

3月24日、約5か月半の休養明けで迎えた52戦目は、五十嵐雄祐騎手を鞍上に迎えて、ペガサスジャンプステークス（中山障害芝3350m 外回り小雨/重）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月22日、中3週で迎えた53戦目は、森一馬騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3170m 小雨）に出走。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月19日、中3週で迎えた54戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上オープン（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた55戦目は、今村康成騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3110m 曇）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月2日、約3か月の休養明けで迎えた56戦目は、障害3歳以上オープン（新潟障害芝2850m 外→内晴/良）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で今村康成騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた57戦目は、J・G3の阪神ジャンプステークス（阪神障害芝3140m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今村康成騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた58戦目は、障害3歳以上オープン（京都障害芝→ダート3170m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で今村康成騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた59戦目は、障害3歳以上オープン（京都障害芝→ダート3170m 雨）に出走。鞍上は5戦連続で今村康成騎手（4戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。