ファース（1995年生、母ガーベラターフ）

経歴

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

9月17日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（帯広ダート1200m 雨/不良）に出走。馬体重は474kg。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月5日、中6週で迎えた2戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月9日、中4週で迎えた3戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月17日、連闘で迎えた4戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤクシマハイムから半馬身差の2着となった。

12月22日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクトウタイザンから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月7日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノモトショウグンから半馬身差の2着に敗北した。

4月15日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックナイトから半馬身差の2着に敗北した。

4月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジュエリーナイトに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、3歳戦の大通公園特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月23日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンタグリーンから半馬身差の2着に敗北した。

7月7日、中1週で迎えた14戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D4（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーボームに2馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。

7月21日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のデネブ特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカネマサダイリンに4馬身の差をつけて3勝目をマークした。

8月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、一般D2（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月3日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた17戦目は、一般D2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガノコマチから5馬身差の2着に敗北した。

9月16日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた18戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月6日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた19戦目は、一般D2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた20戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったペイハイドンからクビ差の2着に甘んじた。

11月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラユウサクからクビ差の2着に甘んじた。

12月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は星野純一騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤクシマセンジンをクビ差制して4勝目を掴み取った。