ローズキャニオン（1993年生、母プレーメート）

Rose Canyon

1993.05.10

ローズキャニオン（1993年5月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジェイドロバリー（当時6歳）と交配したプレーメートが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は栃木県、生産者は（有）ハイランド牧場。戦績は、地方11戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年の江戸川区特別(C2一)。

経歴

デビュー前

石田貞雄厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1996年）

10月14日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。馬体重は490kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた2戦目は、國平幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュディビクトリーから2馬身差の2着となった。

11月17日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で國平幸一騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフォーチュンラックに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月9日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で國平幸一騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラオベルグから2馬身差の2着に敗北した。

4歳（1997年）

3月21日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、鞍上は4戦連続で國平幸一騎手（3戦1勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。14着に敗れた。

8月29日、約5か月半の休み明けで迎えた6戦目は、一般C3二三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のピアメイプルをクビ差制して制した。

10月3日、中2週で迎えた8戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワキタリュウから1馬身差の2着となった。

10月28日、中3週で迎えた9戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマヒサキャプテンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月17日、中2週で迎えた10戦目は、江戸川区特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（5戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナイトアップに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月29日、中5週で迎えた11戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（6戦3勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。