アポロプラナー（2010年生、母プラナグリーン）

アポロプラナー（2010年3月27日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋母名より」。毛色は栗毛。種牡馬のアポロキングダム（当時7歳）と交配したプラナグリーンが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）トラストスリーファーム。戦績は、中央平地2戦0勝、地方111戦8勝2着11回。主な勝ち鞍は2014年の一般C1ロ。

経歴

デビュー前

矢野英一厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2012年）

12月9日、デビュー戦は勝浦正樹騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。

3歳（2013年）

1月12日、中4週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではいいところがなく16着に終わった。

2月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の如月賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月16日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた4戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた5戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハンガンボンズから1馬身半差の2着に敗北した。

3月31日、中1週で迎えた8戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の土佐春花賞（高知ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

4月29日、中3週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた9戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は下村瑠衣騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた10戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させて、最後は2着のクリノガッサンをクビ差振り切って待望の初白星を挙げた。

5月12日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（高知ダート1400m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、モスコーオペラに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

6月2日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で下村瑠衣騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、モスコーオペラにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

6月9日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で下村瑠衣騎手（7戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のアンティクルームに2馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

6月15日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で下村瑠衣騎手（8戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のマイネピュアハートをクビ差振り切って圧倒的人気に応えた。

6月29日、中1週で迎えた16戦目は、酔いどれキヨシ君特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で下村瑠衣騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のサウレクィーンに1馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

7月7日、連闘で迎えた17戦目は、天の川特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で下村瑠衣騎手（10戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた18戦目は、孫一記念特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で下村瑠衣騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ソフィバニヤンにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

8月4日、中2週で迎えた19戦目は、足摺海底館特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で下村瑠衣騎手（12戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた20戦目は、梼原セラピーロード特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で下村瑠衣騎手（13戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったモスコーオペラに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

9月1日、中1週で迎えた21戦目は、四万十屋形船特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で下村瑠衣騎手（14戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では総身の力で末脚を持続させて、最後は2着のバトルプレミヤをクビ差振り切って5勝目をつかんだ。

9月15日、中1週で迎えた22戦目は、原石発掘計画始動特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で下村瑠衣騎手（15戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では徐々に前との差を詰めて、最後は2着のブルジュハリファをクビ差振り切って雨中の大混戦を制した。

10月5日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で下村瑠衣騎手（16戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

10月13日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で下村瑠衣騎手（17戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で下村瑠衣騎手（18戦6勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1ハ C2イ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で下村瑠衣騎手（19戦6勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

11月10日、連闘で迎えた27戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では不屈の敢闘精神で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のバトルプレミヤをアタマ差振り切って勝利を手に入れた。

11月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（20戦6勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（21戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

12月7日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（22戦6勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（23戦6勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で下村瑠衣騎手（24戦6勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

4歳（2014年）

1月13日、中1週で迎えた33戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で下村瑠衣騎手（25戦6勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1ハ C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた37戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた38戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、3着を確保した。

3月16日、連闘で迎えた39戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた40戦目は、土佐皿鉢料理特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた41戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた42戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた44戦目は、鈴木啓紀マジ結婚特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着を確保した。

6月1日、連闘で迎えた45戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のメイショウアサギリを半馬身振り切ってファンの支持に応えた。

6月14日、連闘で迎えた47戦目は、青いスイレン特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったマルヨオーショウに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

7月12日、中1週で迎えた49戦目は、吉良川町の町並み特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた50戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた51戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

8月16日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で佐原秀泰騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた53戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で佐原秀泰騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦したが、4着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた54戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐原秀泰騎手（14戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた55戦目は、とこちゃん初来場特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（26戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた56戦目は、四万十仁井田米特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた57戦目は、轟の滝と大荒の滝特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（16戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた58戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（17戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた59戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（18戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた60戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（19戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた61戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（20戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた62戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（21戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた63戦目は、天然記念物「やっこ草」特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（22戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた64戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で佐原秀泰騎手（23戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。

12月13日、連闘で迎えた65戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐原秀泰騎手（24戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた66戦目は、土佐紬特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で佐原秀泰騎手（25戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

5歳（2015年）

1月1日、中1週で迎えた67戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で佐原秀泰騎手（26戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた68戦目は、一般B C1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で佐原秀泰騎手（27戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた69戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で佐原秀泰騎手（28戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた70戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で佐原秀泰騎手（29戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた71戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で佐原秀泰騎手（30戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた72戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐原秀泰騎手（31戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた73戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で佐原秀泰騎手（32戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、バウンサーにクビ差交わされて2着となった。

3月8日、連闘で迎えた74戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、土佐のおきゃく特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた75戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、久保領太入学記念特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた76戦目は、八王子公園特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（33戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた77戦目は、アイスクリン特別（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（34戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

4月29日、中3週で迎えた78戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた79戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

5月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた80戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた81戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

7月12日、中4週で迎えた82戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた83戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた84戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

8月10日、連闘で迎えた85戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

10月4日、中7週で迎えた86戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた87戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（35戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。

10月18日、連闘で迎えた88戦目は、中津渓谷特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（36戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた89戦目は、晩秋特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた90戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（37戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったインペカブルに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

11月23日、連闘で迎えた91戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

11月29日、連闘で迎えた92戦目は、GC開局20周年特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（38戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた93戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（39戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

6歳（2016年）

1月11日、中3週で迎えた94戦目は、成人の日特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた95戦目は、楽天競馬特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（40戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた96戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（41戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた97戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

3月13日、中3週で迎えた98戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、4着を確保した。

3月21日、連闘で迎えた99戦目は、牧野植物園特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた100戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったクルトメッシュを3/4馬身捉え切れず2着となった。

4月10日、連闘で迎えた101戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（42戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた102戦目は、東部がんばれ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（43戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた103戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（44戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた104戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（45戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた105戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（46戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた106戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、クレバーアストレアに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

7月3日、中1週で迎えた107戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったジュエリーデイズに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

7月10日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2ニ C3ニ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた109戦目は、海の日特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（11戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた110戦目は、山頭信義騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

8月21日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2-9（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた112戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、空心菜特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

9月25日、中2週で迎えた113戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2-8（高知ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。