ゴウイモン（2009年生、母マイピュアハート）

ゴウイモン（2009年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「江姫より＋冠名」。毛色は鹿毛。種牡馬のホワイトマズル（当時19歳）と交配したマイピュアハートが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方99戦15勝2着8回。主な勝ち鞍は2014年のいわて銀河フェスタレース(一般B2二)。

経歴

デビュー前

南田美知雄厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2012年）

3月10日、デビュー戦は石神深一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 雨/不良）に出走。馬体重は424kg。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず13着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた2戦目は、田中博康騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。15頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

4月22日、中2週で迎えた3戦目は、大野拓弥騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての17番人気で17番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを17番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず16着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた4戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた5戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフォーチュネイトライラック特別（大井ダート1800m 雨/不良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

8月2日、中9週で迎えた6戦目は、3歳戦のフォーチュネイトクローバー特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は田中博康騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた8戦目は、3歳以上500万下（新潟芝1800m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で田中博康騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、かなり緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり14着に終わった。

9月22日、中3週で迎えた9戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、勝ったヤマタケデヒアに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

10月13日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったユーコーフラッシュに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

10月21日、連闘で迎えた12戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のステイローズに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月5日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（3戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では息長く終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のヤマタケデヒアに2馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

11月12日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤマニンラピエールを自慢の末脚で3/4馬身差し切って優勝

11月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1十一（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るブルードラゴンを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って破竹の4連勝を決めた。

12月24日、中3週で迎えた16戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（6戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のショコラティエに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

4歳（2013年）

3月24日、約3か月の休み明けで迎えた17戦目は、プラザイン水沢賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（7戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

4月7日、中1週で迎えた18戦目は、盛り上げます来年秋のJBC（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（8戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（9戦4勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた20戦目は、中津川レース（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（10戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のアーノルドクィーンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5月18日、中1週で迎えた21戦目は、花と泉の公園ベゴニアレース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村暁騎手（11戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた22戦目は、とおの物語の館開館記念レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で木村暁騎手（12戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で木村暁騎手（13戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で木村暁騎手（14戦5勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったプロスペクトを3/4馬身捉え切れず2着となった。

7月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、久慈みなとさかなまつりレース（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

8月14日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた26戦目は、岩手ビッグブルズ賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（15戦5勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、3着を確保した。

8月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（16戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（17戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るヤマニンパニエを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて7勝目を挙げた。

9月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（18戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた30戦目は、龍泉洞秋まつりレース（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（19戦6勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた31戦目は、もりおか映画祭2013レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（20戦6勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた32戦目は、大沢渓谷レース（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（21戦6勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（22戦6勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

11月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で木村暁騎手（23戦6勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るリュウワンエミリンを3/4馬身差し切って制した。

12月31日、中3週で迎えた35戦目は、オッズパーク杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で木村暁騎手（24戦7勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

5歳（2014年）

1月5日、連闘で迎えた36戦目は、ちゃんこ太五郎杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

3月31日、約3か月の間隔を開けて迎えた37戦目は、絆をむすぶ。夢をつなぐ。（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は木村暁騎手（25戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のタキノウェーブに3馬身の差をつけて9勝目を手にした。

4月19日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた38戦目は、菜の花レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（26戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のファインユニバースを半馬身振り切って10勝目を達成した。

5月4日、中1週で迎えた39戦目は、新食感!岩手・盛岡純米めん賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（27戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた40戦目は、高森高原まつりレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（28戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のサクラルモンドに1馬身1/4の差をつけて勝利数を11に伸ばす

6月1日、中1週で迎えた41戦目は、花菜好きあじさいレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（29戦10勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一歩一歩確実に差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のコパノテンジンを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

6月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、こめつつじレース（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（30戦11勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

7月13日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた43戦目は、外山節全国大会レース（盛岡ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（31戦11勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた44戦目は、盛岡花火の祭典レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（32戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた45戦目は、岩手ビッグブルズ賞（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で木村暁騎手（33戦11勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

8月23日、中0週で迎えた46戦目は、いわて銀河フェスタレース（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で木村暁騎手（34戦11勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサダチカガーベラに1馬身1/4の差をつけて勝利数を13に伸ばす

9月8日、中1週で迎えた47戦目は、歴史公園えさし藤原の郷レース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で木村暁騎手（35戦12勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた48戦目は、カシオペア映画祭レース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で木村暁騎手（36戦12勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた49戦目は、一戸町秋の産業まつりレース（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で木村暁騎手（37戦12勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた50戦目は、岩手日報社賞（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で木村暁騎手（38戦12勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた51戦目は、不老泉レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で木村暁騎手（39戦12勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた52戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

12月28日、中3週で迎えた53戦目は、綿帽子レース（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（40戦12勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

6歳（2015年）

1月2日、連闘で迎えた54戦目は、ニューイヤーレース（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（41戦12勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

3月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた55戦目は、岩手の鼓動スタート（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（42戦12勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた56戦目は、気仙スギ（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（43戦12勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したスマイルリリーに半馬身届かず2着となった。

4月12日、中1週で迎えた57戦目は、大屋梅賞（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（44戦12勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた58戦目は、田沢湖賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（45戦12勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

5月3日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた59戦目は、盛岡のお米「純米めん」賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（46戦12勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた60戦目は、チャーミングビューティー（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（47戦12勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5月25日、中1週で迎えた61戦目は、フリルサンセット賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村暁騎手（48戦12勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた62戦目は、まりなる生誕祭記念（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で木村暁騎手（49戦12勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で木村暁騎手（50戦12勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

6月29日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で木村暁騎手（51戦12勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で木村暁騎手（52戦12勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で木村暁騎手（53戦12勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた67戦目は、東北楽天ゴールデンイーグルス賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で木村暁騎手（54戦12勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で木村暁騎手（55戦12勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で木村暁騎手（56戦12勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で木村暁騎手（57戦12勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で木村暁騎手（58戦12勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた72戦目は、久慈秋まつり賞（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で木村暁騎手（59戦12勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた73戦目は、八幡平市産業振興株式会社賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で木村暁騎手（60戦12勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた74戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、Iwate Sports Friend賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月9日、中3週で迎えた75戦目は、武家屋敷城内諏訪小路賞（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた76戦目は、希望郷いわて国体開催記念八幡平市賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（61戦12勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（62戦12勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（63戦12勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた79戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C1九（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

7歳（2016年）

1月9日、連闘で迎えた80戦目は、永岡蘇民祭賞（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

3月19日、中9週で迎えた81戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村暁騎手（64戦12勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（65戦12勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（66戦12勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

4月9日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（67戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、ロードランパートにハナ差交わされて2着に甘んじた。

4月23日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（68戦12勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

5月1日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2十八（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（69戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2十七（盛岡ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（70戦12勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（71戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のオーミフォレストを半馬身振り切って久方ぶりに美酒を浴びた。

5月28日、中1週で迎えた89戦目は、未知の駒会メンバーズカップ（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で木村暁騎手（72戦13勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったアスペクトに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月4日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で木村暁騎手（73戦13勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月11日、連闘で迎えた91戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったフランクジョイに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月18日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村暁騎手（74戦13勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったピースワンブーケに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

6月25日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（75戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のランデックヒルズに1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

7月10日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（76戦13勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた96戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（77戦13勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（78戦13勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

9月19日、中3週で迎えた99戦目は、希望郷いわて国体開催記念滝沢市賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（79戦13勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

10月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた100戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（80戦13勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた101戦目は、ありがとう八幡平マッシュルーム記念（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（81戦13勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（82戦13勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた103戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（83戦13勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

12月26日、中6週で迎えた104戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（84戦13勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

8歳（2017年）

1月7日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で木村暁騎手（85戦13勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。