ヤマニンラピエール（2009年生、母ヤマニンソリテール）

ヤマニンラピエール（2009年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋長剣（仏）」。毛色は栗毛。種牡馬のヤマニンセラフィム（当時10歳）と交配したヤマニンソリテールが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）錦岡牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方97戦10勝2着19回。主な勝ち鞍は2013年の一般B2五。

経歴

デビュー前

飯田雄三厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2011年）

11月26日、デビュー戦は熊沢重文騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。18頭立ての18番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

3歳（2012年）

3月17日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、原田和真騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1800m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

4月22日、中4週で迎えた4戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京芝1800m 曇/良）に出走。18頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、17番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。

6月9日、中6週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（東京芝1600m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は原田和真騎手（1戦0勝）。18頭立ての17番人気で15番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい17着に終わった。

8月5日、中7週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で原田和真騎手（2戦0勝）。18頭立ての18番人気で17番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では伸びを欠き17着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた7戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のプリンスオブパゴダに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月15日、中1週で迎えた8戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモブジーを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

10月22日、中4週で迎えた9戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったレオキングダムに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

10月28日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、スノースケイプに半馬身交わされて2着に敗北した。

11月3日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（3戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るオースミファイアを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて断然人気に応えた。

11月12日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（4戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、ゴウイモンに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

11月26日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（5戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のプリンスオブパゴダに9馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

12月3日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったレオキングダムに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

4歳（2013年）

1月12日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた15戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

3月23日、中9週で迎えた16戦目は、2014JBC盛岡開催決定（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた18戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた19戦目は、米代川レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた20戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、早坂高原癒さレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた22戦目は、達人の技南部鉄器レース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のヴァルカモニカに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、抜け出したバルクを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

7月22日、中1週で迎えた24戦目は、南昌山賞（盛岡芝1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（11戦4勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

8月5日、中1週で迎えた25戦目は、みずたまそうレース（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（12戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したコロニアルペガサスを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

8月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた27戦目は、ハナキリンレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（14戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて、最後は2着のトーホクノホシを半馬身振り切って5勝目を手に入れた。

9月9日、中1週で迎えた28戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般B2六（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、CITY STORY杯（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（15戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（16戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のワタリエナジーを半馬身振り切って6勝目を収める

10月19日、中1週で迎えた31戦目は、奥州水沢グルメまつりレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（17戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた32戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったロータスドリームに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

11月30日、中1週で迎えた34戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた35戦目は、ガーネットレース（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた36戦目は、SUCCESS・AGE記念（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（18戦6勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、抜け出したハーツコンセンサスを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

5歳（2014年）

3月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた37戦目は、岩手の鼓動スタートレース（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（19戦6勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた38戦目は、綾鷹賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（20戦6勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた39戦目は、ホワイトビューティーレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（21戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた40戦目は、いわてびと・わんらじお賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた41戦目は、高森高原まつりレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（22戦6勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

6月2日、中1週で迎えた42戦目は、玉山行者にんにくレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（23戦6勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた43戦目は、姫小百合レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（24戦6勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アドマイヤマスターに半馬身交わされて2着となった。

6月30日、中1週で迎えた44戦目は、えぞぎくレース（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（25戦6勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた45戦目は、オッズパーク杯（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（26戦6勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（27戦6勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、抜け出したファーストメジャーを差し切れず、1馬身差の2着となった。

8月14日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原俊吏騎手（28戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月24日、中0週で迎えた48戦目は、鈴木麻優騎手を鞍上に迎えて、たいゆう緑化園フェスタレース（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

9月21日、中3週で迎えた49戦目は、一般B2七（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（29戦6勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた50戦目は、がんばろう大船渡派遣職員杯（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（30戦6勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

11月1日、中3週で迎えた51戦目は、Run for JBCレース（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（31戦6勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

12月22日、中6週で迎えた52戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた53戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

6歳（2015年）

3月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた54戦目は、夢競馬スタート（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、クールザヒートに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

3月28日、連闘で迎えた55戦目は、春霞（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（32戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（33戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、キングアルファにクビ差交わされて2着に甘んじた。

4月26日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（34戦6勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、アルマライズに3/4馬身交わされて2着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた58戦目は、チャーマンズ MY HERO賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（35戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったディアアゲインに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。

5月16日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したタマニカテレバを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

5月24日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（36戦6勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に敗れた。

5月30日、連闘で迎えた61戦目は、秋田場外開設記念出羽国賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るドクトルモレを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて1番人気に応えた。

6月7日、連闘で迎えた62戦目は、秋田場外開設記念大森山賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず3着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（37戦6勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（6戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず3着に敗れた。

6月28日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（38戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、抜け出したイガノティアラを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月19日、連闘で迎えた67戦目は、東日本大震災復興祈念一丸（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（39戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったオールドケベックに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスウェプトビアを次元の違う末脚で交わし去り、最後は7馬身の差をつけて8勝目を手にした。

8月3日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（9戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木麻優騎手（10戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、きちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のスターボウに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月13日、中3週で迎えた71戦目は、岩洞湖まつり賞（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（40戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（41戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一歩一歩着実に差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のマイネアイーダを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

10月11日、中1週で迎えた73戦目は、区界賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（42戦7勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた74戦目は、森山総合公園賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（11戦3勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた75戦目は、JA岩手ふるさと産直来夢くん杯（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（43戦7勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた76戦目は、かまだんご賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（44戦7勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた77戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（45戦7勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

7歳（2016年）

1月9日、連闘で迎えた78戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

3月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた79戦目は、初桜賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（46戦7勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（12戦3勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた81戦目は、希望郷いわて国体開催記念九戸村賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（13戦3勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木麻優騎手（14戦3勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木麻優騎手（15戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた84戦目は、熊本地震被災者支援（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（47戦7勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた85戦目は、プリティーウーマン賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（48戦7勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。

5月23日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（16戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（17戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木麻優騎手（18戦3勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（49戦7勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（50戦7勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた91戦目は、コカ・コーラ賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（51戦7勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた92戦目は、ブラックプリンセス賞（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（52戦7勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（19戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた94戦目は、横手市滝ノ沢賞（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（53戦7勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（54戦7勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた96戦目は、秋田竿灯まつり賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（20戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月7日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（55戦7勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず3着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（56戦7勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったキーリブラに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月29日、中1週で迎えた99戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（57戦7勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた100戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（58戦7勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた101戦目は、盛岡市職員盛駿会会長杯（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（59戦7勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた102戦目は、一関・平泉バルーンフェスティバル賞（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（21戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた103戦目は、麒麟淡麗極上生賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（22戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。