ハナヨメ（2000年生、母キンランドンス）
Hanayome
2000.02.07
ハナヨメ（2000年2月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトニービン（当時17歳）と交配したキンランドンスが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。戦績は、地方17戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は2003年のきんせんか特別(一般C1)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 17戦5勝 [5-3-0-9/17]
- 総賞金国内
- 158万円
- 生年月日
- 2000年2月7日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 藤ヶ崎一人名古屋
- 馬主
- 角田哲男
- 生産者
- ホウセイ牧場
- 抹消情報
- 地方：2005年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Rivaz＝Nasrullah | 5*6*6×5*6 | 10.93% |
| き | Pharos＝Fairway | 6*7×7*7*7 | 4.68% |
| きM | Sir Gallahad＝Bull Dog | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡 | Hyperion | 4*6*6×7 | 10.15% |
| 牡 | Chanteur | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Fair Trial | 5*7*7×7 | 5.46% |
| 牡 | Court Martial | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Nearco | 6*7*7×6*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Blenheim | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Gainsborough | 5*6*7*7 | 6.25% |
| 牡S | Prince Rose | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Bois Roussel | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ゼダーン系
- ファミリーナンバー
- 9-c
レース成績
経歴
デビュー前
堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2002年）
4月24日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は394kg。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月1日、連闘で迎えた2戦目は、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月18日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（2003年）
5月27日、約10か月半の休養明けで迎えた4戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた5戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメノセカイから1馬身半差の2着となった。
6月17日、連闘で迎えた6戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカエンゼルに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月4日、中1週で迎えた7戦目は、きんせんか特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のパレスサンデーに2馬身の差をつけて2勝目をマークした。
8月7日、中4週で迎えた8戦目は、ひるがお特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーカミキからハナ差の2着に甘んじた。
8月29日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のプレミアマリモに1馬身半の差をつけて優勝
9月10日、中1週で迎えた10戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、おみなえし特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた12戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゲンブビコーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月29日、中2週で迎えた13戦目は、白菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（8戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、中2週で迎えた14戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったポンテヴェッキオから2馬身差の2着となった。
11月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のピロバレイに6馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
12月22日、中2週で迎えた16戦目は、ゼラニューム特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（10戦5勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（2004年）
1月19日、中3週で迎えた17戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（11戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。競走中止となった。