ハイマツクラ（1979年生、母アサヒブリツカー）

Hai Matsukura

1979.03.29

ハイマツクラ（1979年3月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のハイセイコー（当時9歳）と交配したアサヒブリツカーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は樫木 尚広。戦績は、中央平地4戦1勝2着2回、地方67戦10勝2着6回。

経歴

4歳（1984年）

1月28日、8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴットフォーレルから2馬身差の2着となった。

3月4日、11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンプラネットから5馬身差の2着となった。

3月24日、12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイタクアローをクビ差制してトップでゴールインした。

5歳（1985年）

2月16日、13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7歳（1986年）

5月25日、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は飯島雄治騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローツイツグから1馬身差の2着となった。

6月15日、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で飯島雄治騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマウンテンバーバーに1馬身半の差をつけて勝利した。

7月6日、A（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で飯島雄治騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンテツオーから半馬身差の2着となった。

7月27日、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で飯島雄治騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマウンテンバーバーに2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

9月7日、A（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で飯島雄治騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンランテーから半馬身差の2着に敗北した。

9月28日、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で飯島雄治騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンランテーに1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。

10月19日、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で飯島雄治騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンランテーから5馬身差の2着に敗北した。

11月9日、A（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で飯島雄治騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8歳（1987年）

3月8日、A（荒尾ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で飯島雄治騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月29日、開設59周年記念（荒尾ダート2600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で飯島雄治騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月26日、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月16日、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月6日、A（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は飯島雄治騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエメーディアをクビ差制して勝利を収めた。

9月27日、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯島雄治騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。