ポテンシャル(1990年生、母オーレムダンサー)
Potential
1990.05.25
ポテンシャル(1990年5月25日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスイフトスワロー(当時13歳)と交配したオーレムダンサーが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)大塚牧場。戦績は、地方39戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 39戦3勝 [3-2-2-32/39]
- 総賞金国内
- 745万円
- 生年月日
- 1990年5月25日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 松野勝己金沢
- 馬主
- 多々見憲之介
- 生産者
- (有)大塚牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 5*5×6*7 | 8.59% |
きM | Bull Dog=Sir Gallahad | 6*6*7 | 3.9% |
牡 | Nearco | 4×5 | 9.37% |
牡 | Polynesian | 5×4 | 9.37% |
牡 | Hyperion | 5*5×5 | 9.37% |
牡 | Blenheim | 5*6×6 | 6.25% |
牡 | Phalaris | 6*6×7*7 | 4.68% |
牡 | Gainsborough | 6*6*7×6 | 5.46% |
牡 | Swynford | 6*7*7×6 | 4.68% |
牡 | Son-in-Law | 7×6 | 2.34% |
牡 | Polymelus | 7*7×7*7 | 3.12% |
牡 | Chaucer | 7*7*7*7×7 | 3.9% |
牡 | Spearmint | 7×7 | 1.56% |
牡M | The Tetrarch | 7*7 | 1.56% |
牝 | Selene | 6*6×6*7 | 5.46% |
牝 | Mumtaz Mahal | 7×6 | 2.34% |
5代血統表
父の父Northern Dancer1961(CAN) | Nearctic1954(CAN) | Nearco | Pharos | |
Nogara | ||||
Lady Angela | Hyperion | |||
Sister Sarah | ||||
Natalma1957(USA) | Native Dancer | Polynesian | ||
Geisha | ||||
父スイフトスワロー1977(USA) | Almahmoud | Mahmoud | ||
Arbitrator | ||||
Alycidon1945(GB) | Donatello | Blenheim | ||
Delleana | ||||
父の母Homeward Bound1961(GB) | Aurora | Hyperion | ||
Rose Red | ||||
Sabie River1949(GB) | Signal Light | Pharos | ||
Ensoleillee | ||||
Amorcille | Columcille | |||
Amorelle | ||||
母の父シヤトーゲイ1960(USA) | Swaps1952(USA) | Khaled | Hyperion | |
Eclair | ||||
Iron Reward | Beau Pere | |||
Iron Maiden | ||||
Banquet Bell1951(USA) | Polynesian | Unbreakable | ||
Black Polly | ||||
母オーレムダンサー1986(JPN) | Dinner Horn | Pot au Feu | ||
Tophorn | ||||
ナデイア1955(USA) | Nasrullah | Nearco | ||
Mumtaz Begum | ||||
母の母アンジェラ1977(JPN) | Gallita | Challenger | ||
Gallette | ||||
ダイニキヨアサヒ1970(JPN) | サウンドトラツク | Whistler | ||
Bridle Way | ||||
キヨアサヒ | ソロナウエー | |||
クインメイジ |
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 12
レース成績
経歴
デビュー前
鏑木文一郎厩舎(大井)へ入厩。
3歳(1993年)
1月17日、デビュー戦は立花貢騎手を鞍上に据えて、4歳(大井ダート1000m 晴/重)に出走。馬体重は442kg。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジングウスパーキーから1馬身差の2着となった。
3月30日、中9週で迎えた2戦目は、佐々木忠昭騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は立花貢騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月8日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で立花貢騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、中3週で迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で立花貢騎手(3戦0勝)。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で立花貢騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で立花貢騎手(5戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で立花貢騎手(6戦0勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で立花貢騎手(7戦0勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で立花貢騎手(8戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマジェスナインティに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月9日、中0週で迎えた11戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で立花貢騎手(9戦1勝)。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で立花貢騎手(10戦1勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月11日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のきんもくせい特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で立花貢騎手(11戦1勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で立花貢騎手(12戦1勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は13戦連続で立花貢騎手(13戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた16戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳(1994年)
1月18日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2十11(大井ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は立花貢騎手(14戦1勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2九十(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で立花貢騎手(15戦1勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2九十(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で立花貢騎手(16戦1勝)。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2七八(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で立花貢騎手(17戦1勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月23日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた23戦目は、森橋日出雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月6日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた24戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた25戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた26戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2-2(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネヘンリーから5馬身差の2着となった。
8月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2-2(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバニールに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
8月14日、中1週で迎えた29戦目は、C1 A(金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手(2戦1勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた30戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた31戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた32戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3-3(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は安部竜司騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3-4(金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカールダリアに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月7日、中1週で迎えた35戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別(金沢ダート1500m 曇/重)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた36戦目は、アルデバラン特別(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は安部竜司騎手(3戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3-2(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(4戦1勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた38戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、特別ゴールデンジョッキー(金沢ダート1700m 小雪/不良)に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳(1995年)
1月3日、中1週で迎えた39戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別(金沢ダート1500m 曇/重)に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。