ヒダカリード（1991年生、母ヒダカジエラン）

経歴

デビュー前

津金沢正男厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1994年）

8月5日、デビュー戦は見沢譲治騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は483kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーノーザンに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月14日、中5週で迎えた2戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた4戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1995年）

2月15日、中6週で迎えた5戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月3日、中1週で迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーキャストから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月27日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンセイボーイから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月10日、中1週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライズミックをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

5月18日、連闘で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーキャストからハナ差の2着に甘んじた。

5月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーラーミンスからハナ差の2着に甘んじた。

6月19日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサニークレージーに1馬身の差をつけて優勝

7月4日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテカヤメをクビ差制して4勝目を挙げた。

10月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシリマンドから2馬身半差の2着となった。

11月21日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカオライトソングに2馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

5歳（1996年）

2月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた21戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシーラブズユーに1馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

4月3日、中2週で迎えた23戦目は、菜の花特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のソロモンフォンテンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月10日、連闘で迎えた24戦目は、花吹雪特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（8戦4勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた25戦目は、プレアデス賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（9戦4勝）。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた26戦目は、あやめ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（10戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトリュウに4馬身の差をつけて8勝目を収める

5月17日、連闘で迎えた27戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（11戦5勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月12日、中3週で迎えた28戦目は、マルチベスト特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（12戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた29戦目は、緑風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（13戦5勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた30戦目は、マルチトップ特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手（14戦5勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月18日、中9週で迎えた31戦目は、長月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田部和広騎手（15戦5勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月2日、中1週で迎えた32戦目は、マルチフェア特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で田部和広騎手（16戦5勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた33戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた34戦目は、トパーズ特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は田部和広騎手（17戦5勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた35戦目は、雪岳山特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（18戦5勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた36戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、マルチカップ特別（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨノカホーから5馬身差の2着となった。

12月24日、中2週で迎えた37戦目は、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1997年）

1月2日、連闘で迎えた38戦目は、松竹梅特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福士明徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月20日、約3か月半の休養明けで迎えた39戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、若葉特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた40戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、五月晴特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月11日、中0週で迎えた41戦目は、青葉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月12日、中4週で迎えた42戦目は、マルチトップ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた43戦目は、ルビー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた44戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、星夜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月7日、中2週で迎えた45戦目は、シルクサマー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中0週で迎えた46戦目は、炎陽特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた47戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、菊月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた48戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、葉牡丹特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳（1998年）

2月13日、中9週で迎えた49戦目は、ハンデ戦のスイセン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた50戦目は、べにばな特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた51戦目は、ハンデ戦のもくれん特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた52戦目は、花吹雪特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた53戦目は、ダイヤモンド特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた54戦目は、麦秋特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は田部和広騎手（19戦5勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。14着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた55戦目は、あやめ特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（20戦5勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。