ラブスターチス（2003年生、母エアサウザン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、荒木克巳から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

柳沢好美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

10月4日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は432kg。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2006年）

4月26日、約7か月の休み明けで迎えた2戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた4戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り12着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた6戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた8戦目は、一般D3-5（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた9戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般D3-5（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゲルフリューから1馬身差の2着となった。

8月23日、中1週で迎えた10戦目は、一般D3-5（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドミニーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月7日、中1週で迎えた11戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた12戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3-4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オープニングノートに交わされて4馬身差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3-3（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい5着に敗れた。

4歳（2007年）

4月25日、約6か月の休み明けで迎えた16戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に敗れた。

5月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が鈍り12着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた18戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた20戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた21戦目は、齋藤博樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた22戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で齋藤博樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた23戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で齋藤博樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月4日、中3週で迎えた24戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で齋藤博樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月2日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた26戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般D3-3（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた28戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた29戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

5歳（2008年）

4月29日、約6か月の休養明けで迎えた30戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた31戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた32戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で黒沢愛斗騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で黒沢愛斗騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた35戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒沢愛斗騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた36戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で黒沢愛斗騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で黒沢愛斗騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた38戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で黒沢愛斗騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた39戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で黒沢愛斗騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に沈んだ。

8月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で黒沢愛斗騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた41戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で黒沢愛斗騎手（11戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で黒沢愛斗騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月25日、連闘で迎えた43戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で黒沢愛斗騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた44戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた45戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた46戦目は、一般D3-1（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた47戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、オータムカップ3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚勢が衰えて10着に敗れた。

11月11日、連闘で迎えた48戦目は、一般D3-1（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた49戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（13戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

6歳（2009年）

4月29日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた50戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい7着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた51戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた52戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた53戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい10着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた54戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた55戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた56戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

7月21日、中1週で迎えた57戦目は、一般D3-3（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた58戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた59戦目は、一般D3-1（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた60戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた61戦目は、一般D3-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた62戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般D3-3（門別ダート1000m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

10月6日、連闘で迎えた63戦目は、一般D3-3（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（14戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた64戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた65戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた66戦目は、一般D3-3（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた67戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた68戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

7歳（2010年）

4月28日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた69戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3-4（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3-4（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

6月9日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた72戦目は、一般C3-4（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

6月23日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた73戦目は、一般C3-6（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた74戦目は、一般C3-6（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた75戦目は、一般C3-6（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（10戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり6着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた76戦目は、牝馬限定の一般C3-5（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（11戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

8月10日、連闘で迎えた77戦目は、一般C3-5（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた78戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（門別ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3-5（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

9月8日、連闘で迎えた80戦目は、一般C3-5（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた81戦目は、一般C3-5（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（14戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた82戦目は、一般C3-6（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（15戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3-7（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（16戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて4着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3-7（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（17戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい6着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた85戦目は、一般C3-7（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。最後は垂れてしまい12着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた86戦目は、一般C3-6（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（18戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

8歳（2011年）

5月3日、約6か月の休養明けで迎えた87戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた88戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた89戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた90戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた91戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下村瑠衣騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた92戦目は、本田紀忠騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（門別ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた93戦目は、一般C4-6（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本田紀忠騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた94戦目は、一般C4-7（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田紀忠騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた95戦目は、一般C4-7（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本田紀忠騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた96戦目は、一般C4-7（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた97戦目は、一般C4-7（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた98戦目は、一般C4-7（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた99戦目は、一般C4-7（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた100戦目は、一般C4-6（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で下村瑠衣騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた101戦目は、一般C4-7（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で下村瑠衣騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた102戦目は、「がんばれ!ホッカイドウ競馬」賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で下村瑠衣騎手（11戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい5着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた103戦目は、一般C4-6（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（16戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は減速してしまい8着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた104戦目は、一般C4-6（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（17戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。