ベストタタン（1990年生、母ゴールデンチグサ）
Best Tatan
1990.03.25
ベストタタン（1990年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時10歳）と交配したゴールデンチグサが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は森本 隆彦。戦績は、地方39戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
永井繁厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1993年）
2月27日、デビュー戦は朝倉実騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月30日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月10日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月5日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で朝倉実騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーゴーユキから5馬身差の2着となった。
6月17日、中1週で迎えた6戦目は、松浦裕之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦裕之騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルカリエースから3/4馬身差の2着となった。
7月27日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦裕之騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦裕之騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウシンスズランをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
4歳（1994年）
2月22日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた10戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、つばき特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月28日、連闘で迎えた11戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月5日、連闘で迎えた12戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月31日、中3週で迎えた13戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月7日、約3か月半の休み明けで迎えた14戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中0週で迎えた15戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月4日、中2週で迎えた16戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3三四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた18戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、中0週で迎えた19戦目は、一般C3二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は市澤正一騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3三四（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で市澤正一騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で市澤正一騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた28戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3二（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた30戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1995年）
1月17日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月25日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、約7か月半の休養明けで迎えた33戦目は、一般C3七八（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3十11（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3十11（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（12戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングプライドから1馬身半差の2着となった。
9月19日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3-11 12（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（13戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
10月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。