サンコルテス（2018年生、母ワイエムサチ）

サンコルテス（2018年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「太陽+米国の都市名」。毛色は鹿毛。種牡馬のゴールドヘイロー（当時21歳）と交配したワイエムサチが17歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は浦河小林牧場。主な勝ち鞍は2021年の名古屋モーニングフィーバー5。

経歴

デビュー前

的場均厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2021年）

1月9日、デビュー戦は武士沢友治騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

3月21日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で武士沢友治騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で武士沢友治騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

5月21日、中4週で迎えた4戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月17日、中0週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のセイレリックを半馬身振り切って初勝利を挙げた。

7月20日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー28（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた10戦目は、浅野皓大騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー44（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅野皓大騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月15日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の都丸ちよ生誕祭～ちよかわ杯～（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた14戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた15戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた16戦目は、ハルキくん☆ワカちゃん結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた17戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（12戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた19戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

4歳（2022年）

1月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浅野皓大騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で浅野皓大騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた26戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（16戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

4月8日、中3週で迎えた27戦目は、一般C19（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（17戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C20（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（18戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C19（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（19戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般C19（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（20戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた31戦目は、一般C18（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（21戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた32戦目は、一般C16（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（22戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったスズカロマンスに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた33戦目は、香澄ちゃん1歳おめでとう記念（名古屋ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は浅野皓大騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般C16（名古屋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（23戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた35戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、glovaria創立記念（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般C16（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は浅野皓大騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた37戦目は、名古屋グルメパクパクですわCC14（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅野皓大騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた38戦目は、一般C13（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で浅野皓大騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったロイヤルブライドに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

9月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般C11（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浅野皓大騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

10月13日、中3週で迎えた40戦目は、一般C14（名古屋ダート920m 曇/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般C14（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は浅野皓大騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた42戦目は、一般C14（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅野皓大騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた43戦目は、横井輝久誕生記念（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で浅野皓大騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったキタノハートネルに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

12月7日、中1週で迎えた44戦目は、一般C12（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浅野皓大騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したマコトチガネマルに半馬身届かず2着となった。

12月22日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた45戦目は、一般C9（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で浅野皓大騎手（13戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5歳（2023年）

1月6日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた46戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、C10組（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた47戦目は、一般C9（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は浅野皓大騎手（14戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた48戦目は、一般C8（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅野皓大騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた49戦目は、一般C8（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で浅野皓大騎手（16戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた50戦目は、一般C8（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浅野皓大騎手（17戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた51戦目は、～高松宮記念～熱い感動を中京で（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた52戦目は、一般C7（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた53戦目は、一般C12（名古屋ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた54戦目は、青木詩織さん生誕記念（名古屋ダート920m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた55戦目は、ニャンだって猫店長Q太郎記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

5月18日、中1週で迎えた56戦目は、一般C10（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るイノセントディーノを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

デビュー前

植松則幸厩舎（愛知）へ入厩。

6月16日、中3週で迎えた57戦目は、四谷の千枚田特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた58戦目は、一般C4（名古屋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた59戦目は、ぶっち生誕半世紀in名競記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾崎章生騎手（11戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた60戦目は、黒木健定年退職記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾崎章生騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

8月11日、中1週で迎えた61戦目は、スナパイ誕生日杯2023（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾崎章生騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた62戦目は、八谷優花生誕記念（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で尾崎章生騎手（14戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた63戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、中島壮汰生誕記念（名古屋ダート920m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた65戦目は、タケポソ杯不惑記念（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（16戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた66戦目は、和貴・菜愛結婚記念（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（17戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい12着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた67戦目は、一般C8（名古屋ダート920m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（18戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた68戦目は、狂車貴族結成30周年記念（名古屋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（19戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた69戦目は、群遊記念☆囲碁脱出ゲーム555（名古屋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

12月25日、中0週で迎えた70戦目は、ビアンカとほりこゆ。絆記念（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（20戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

6歳（2024年）

1月5日、中1週で迎えた71戦目は、42回熊野圭一誕生日前日記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（21戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた72戦目は、一般C15（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（22戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた73戦目は、一般C16（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（23戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた74戦目は、一般C15（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（24戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた75戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた76戦目は、善太川特別（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（25戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた77戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、五条川特別（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた78戦目は、一般C17（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（26戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた79戦目は、一般C17（名古屋ダート920m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（27戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた80戦目は、一般C17（名古屋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（28戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。