ハチノライデン（2002年生、母スカズカ）

ハチノライデン（2002年2月7日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「八方の＋雷電」。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロライアン（当時15歳）と交配したスカズカが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）井高牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方39戦5勝2着5回。2004年のタニノギムレット賞に勝利した他、2004年のウィナーズチャレンジを制するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

5月27日、デビュー戦は小嶋久輝騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフルーツマーケットに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月20日、中7週で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた3戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレローレルに半馬身の差をつけて2勝目を収める

8月18日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定2歳地方重賞のリリーカップ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（3戦2勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月15日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳地方重賞のフローラルカップ（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた6戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのタニノギムレット賞（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリリーサージャンをハナ差制して1着ゴールを果たした。

12月18日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの中京2歳ステークス（中京芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。15頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。

3歳（2005年）

1月5日、中2週で迎えた8戦目は、3歳500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた9戦目は、太宰啓介騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳500万下の若菜賞（京都ダート1200m 曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

2月20日、中3週で迎えた10戦目は、牝馬限定の3歳500万下（京都ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で太宰啓介騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

3月20日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、3歳500万下の雪割草特別（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で太宰啓介騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた12戦目は、小坂忠士騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳500万下の君子蘭賞（阪神芝1400m 晴/良）に出走。18頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

5月31日、中8週で迎えた13戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、途轍もない末脚を炸裂させて、最後は2着のローランウィンキーに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

6月22日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の合歓特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず3着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のダリア特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアウトビッドを猛烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて5勝目を収める

8月21日、中5週で迎えた16戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のひまわり賞（水沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ドリームチャッターに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

9月13日、中2週で迎えた17戦目は、牝馬限定戦の爽秋特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、伸びてきたスピードウイン決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

12月16日、約3か月の休み明けで迎えた18戦目は、トルコ石特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（5戦2勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた19戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、ウインターテール特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

4歳（2006年）

1月11日、中1週で迎えた20戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、初茜特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。端をきり、かなり厳しいペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

2月16日、中4週で迎えた21戦目は、駿光特別（船橋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

3月17日、中3週で迎えた22戦目は、麗特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中尊徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天授の闘志でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月31日、中1週で迎えた23戦目は、朧月夜賞（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中尊徳騎手（3戦0勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、チョコパフェに交わされて1馬身差の2着となった。

4月20日、中2週で迎えた24戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山中尊徳騎手（4戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は垂れてしまい10着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた25戦目は、鍾馗盃（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山中尊徳騎手（5戦0勝）。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、4着を確保した。

5月21日、中1週で迎えた26戦目は、新緑賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山中尊徳騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

6月15日、中3週で迎えた27戦目は、ファンシーレイン特別（船橋ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山中尊徳騎手（7戦0勝）。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい10着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた28戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のアストレイア賞（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は減速してしまい11着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた29戦目は、カーネリアン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山中尊徳騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。端を奪い、若干速いペースで一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3二（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は坂井英光騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握り、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

9月6日、中3週で迎えた31戦目は、ハンデ戦の小江戸特別（浦和ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は山中尊徳騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、かなり遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では見事な伸び脚で驀進したが、セイワカシオペアに交わされて1馬身半差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミスエムカーベーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

10月26日、中4週で迎えた33戦目は、一般B3二（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山中尊徳騎手（11戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

11月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、一般B3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中尊徳騎手（12戦0勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた35戦目は、一般B3二（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山中尊徳騎手（13戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦し、4着を確保した。

12月26日、中2週で迎えた36戦目は、ファイナルドリーム賞（大井ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山中尊徳騎手（14戦0勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

5歳（2007年）

1月12日、中1週で迎えた37戦目は、花信風特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山中尊徳騎手（15戦0勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

2月9日、中3週で迎えた38戦目は、東風特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山中尊徳騎手（16戦0勝）。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

5月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた39戦目は、時鳥賞（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山中尊徳騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、平均的なペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた40戦目は、金錯銘鉄剣賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山中尊徳騎手（18戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

6月15日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた41戦目は、初蝉特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山中尊徳騎手（19戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

7月16日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた42戦目は、ハンデ戦の一般B3三 C1二（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は坂井英光騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

7月26日、中0週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた43戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、盛夏特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に終わった。

8月21日、中3週で迎えた44戦目は、一般B3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中力騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

9月26日、中4週で迎えた45戦目は、一般B3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中力騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。