ハードアンドルーズ(1997年生、母フナツリボン)
Hard and Loose
1997.05.01
ハードアンドルーズ(1997年5月1日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラトウコウ(当時16歳)と交配したフナツリボンが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は里深牧場。戦績は、地方59戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は2002年の一般C2一。
経歴
デビュー前
大和田明厩舎(川崎)へ入厩。
3歳(2000年)
1月17日、デビュー戦は深野塁騎手を鞍上に据えて、4歳(川崎ダート900m 雨/不良)に出走。馬体重は445kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた2戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテラノジョーオーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月15日、中4週で迎えた3戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手(2戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブランドオスカーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月23日、中5週で迎えた4戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で深野塁騎手(3戦2勝)。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメイキッスに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月16日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の2000川崎フラワー賞3(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で深野塁騎手(4戦3勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で深野塁騎手(5戦3勝)。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスクオールグラスをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
7月5日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の山百合特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で深野塁騎手(6戦4勝)。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月19日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、一般C1六七(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で深野塁騎手(7戦4勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月10日、中2週で迎えた9戦目は、一般C1六七(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で深野塁騎手(8戦4勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月11日、中3週で迎えた10戦目は、一般C1八九(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で深野塁騎手(9戦4勝)。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(2001年)
1月2日、中2週で迎えた11戦目は、初富士賞(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で深野塁騎手(10戦4勝)。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったボンバークインからハナ差の2着となった。
1月24日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1四五(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で深野塁騎手(11戦4勝)。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1四(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は13戦連続で深野塁騎手(12戦4勝)。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月9日、中3週で迎えた14戦目は、一般C1六七(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で深野塁騎手(13戦4勝)。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
4月28日、中6週で迎えた15戦目は、一般C1五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で深野塁騎手(14戦4勝)。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で深野塁騎手(15戦4勝)。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月23日、連闘で迎えた17戦目は、一般C1三(浦和ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は17戦連続で深野塁騎手(16戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、伸びてきたヤセイラン決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。
6月17日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1三四(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は18戦連続で深野塁騎手(17戦4勝)。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で深野塁騎手(18戦4勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオシロノカゼから1馬身半差の2着に敗北した。
7月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1二イ(浦和ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は20戦連続で深野塁騎手(19戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた21戦目は、アクアライン特別(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は21戦連続で深野塁騎手(20戦4勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた22戦目は、涼秋特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で深野塁騎手(21戦4勝)。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。
12月31日、約4か月の休養明けで迎えた23戦目は、一般C1四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は23戦連続で深野塁騎手(22戦4勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳(2002年)
1月28日、中3週で迎えた24戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2一(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。最後は、2着のプレジャートーイに1馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
2月15日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手(1戦1勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライティアベガから3/4馬身差の2着となった。
3月14日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は深野塁騎手(23戦4勝)。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
5月3日、中6週で迎えた27戦目は、一般C1三(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手(24戦4勝)。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1三(川崎ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手(25戦4勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、デンタルダイナに3/4馬身交わされて2着に敗北した。
6月3日、中0週で迎えた29戦目は、星雲特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で深野塁騎手(26戦4勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた30戦目は、南風特別(大井ダート1690m 曇/重)に出走。鞍上は金子正彦騎手(2戦1勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
12月24日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、一般C1二(川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は深野塁騎手(27戦4勝)。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて13着に終わった。
6歳(2003年)
1月7日、中1週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の一般C1六 C2一(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手(28戦4勝)。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1五六(川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手(29戦4勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
2月24日、中3週で迎えた34戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八(川崎ダート1500m 雨/重)に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。
3月21日、中3週で迎えた35戦目は、一般C1四イ(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は金子正彦騎手(3戦1勝)。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。
3月27日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1五六(川崎ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手(4戦1勝)。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1六七(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は深野塁騎手(30戦4勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1六(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手(31戦4勝)。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入った。
5月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1四五(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手(32戦4勝)。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1五六(川崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で深野塁騎手(33戦4勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1四イ(船橋ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は金子正彦騎手(5戦1勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた42戦目は、渚特別(川崎ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は深野塁騎手(34戦4勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
9月16日、中8週で迎えた43戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、スターライト特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。
10月29日、中5週で迎えた44戦目は、長谷特別(川崎ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手(1戦0勝)。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり12着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた45戦目は、増田充宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三(川崎ダート1400m 曇/重)に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2二(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は佐藤博紀騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2二(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手(3戦0勝)。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。
7歳(2004年)
1月2日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3一(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤博紀騎手(4戦0勝)。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。
2月3日、中4週で迎えた49戦目は、一般C3一二(川崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は内田博幸騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
2月28日、中3週で迎えた50戦目は、一般C3一(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手(2戦0勝)。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。
3月28日、中3週で迎えた51戦目は、一般C3一二(川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったロイヤリストに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
4月30日、中4週で迎えた52戦目は、一般C2七八(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2十(川崎ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手(5戦0勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。
6月9日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2六七(川崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。
7月21日、中5週で迎えた55戦目は、一般C2七八(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤博紀騎手(5戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。
7月30日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2四アイ(船橋ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手(6戦0勝)。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2七八(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤博紀騎手(7戦0勝)。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。
10月7日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた58戦目は、前住和寿騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2五 C3一(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2四五(川崎ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で前住和寿騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。