マルタカブリザード（1999年生、母ガイカファミリー）

マルタカブリザード（1999年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のタイキブリザード（当時8歳）と交配したガイカファミリーが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は坂本春雄。戦績は、中央平地2戦0勝、地方97戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は2005年の一般E3。

経歴

デビュー前

吉永正人厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2002年）

4月21日、デビュー戦は中谷雄太騎手を鞍上に据えて、3歳未出走（新潟ダート1800m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未出走（新潟芝2000m 小雨/稍重）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で中谷雄太騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

11月3日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた3戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、3歳C6（上山ダート1250m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（2003年）

3月1日、約4か月の休み明けで迎えた4戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた5戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグラスホッパーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3月16日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、一般E（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月20日、中4週で迎えた7戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般F G（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた8戦目は、一般G（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた9戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般G（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた10戦目は、一般G1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた11戦目は、一般F G（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた12戦目は、一般G2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月27日、中2週で迎えた13戦目は、一般G2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた14戦目は、一般G2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般G2（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた16戦目は、頑張れ!!ハルウララ・陽香特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた17戦目は、ハルウララを応援する重松清特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般F6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた19戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、麗お誕生日記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた20戦目は、おうちへ帰ろうCLUB記念特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた21戦目は、ウララの本04年1月刊行決定特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナブロスからアタマ差の2着となった。

12月23日、連闘で迎えた23戦目は、一般F8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュエルエムから4馬身差の2着に敗北した。

5歳（2004年）

1月1日、連闘で迎えた24戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月11日、中0週で迎えた25戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月31日、中2週で迎えた26戦目は、一般F7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月15日、中1週で迎えた27戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般F6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた29戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般F4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた30戦目は、一般F10（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月3日、連闘で迎えた31戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（17戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般F6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（18戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた33戦目は、未来ヶ丘特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（19戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた34戦目は、未来ヶ丘特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（20戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカネトシフリーダムに1馬身半の差をつけて優勝

5月30日、連闘で迎えた35戦目は、一般F5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（21戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンチャムから7馬身差の2着となった。

6月20日、中2週で迎えた36戦目は、一般F3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（22戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（23戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた39戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（24戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般F4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（25戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフレンドゲインに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月2日、中4週で迎えた41戦目は、一般E9（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（26戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（27戦3勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた43戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（28戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた44戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（29戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月5日、中3週で迎えた45戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた46戦目は、一般E8（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（2005年）

1月2日、中1週で迎えた47戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた48戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（30戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトナミオリンピアから3馬身差の2着となった。

1月23日、中1週で迎えた49戦目は、一般E8（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた50戦目は、一般E7（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた51戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（31戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月5日、連闘で迎えた52戦目は、祝石元君東京行っても頑張れ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は川江光司騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた53戦目は、一般E6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（32戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月2日、連闘で迎えた54戦目は、一般F4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた55戦目は、鏡川特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた56戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般F3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた57戦目は、勝ち馬5963!特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（33戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた58戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（34戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた59戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（35戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた60戦目は、一般F3（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（36戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアドミラルトラップを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

7月10日、連闘で迎えた61戦目は、一般F3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（37戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた62戦目は、有機の学校開設特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（38戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるキョウエイプラハを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

8月13日、中2週で迎えた63戦目は、ありがとうイブキ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた64戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（39戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

9月3日、連闘で迎えた65戦目は、一般F2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（40戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

9月10日、連闘で迎えた66戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（41戦3勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた67戦目は、がんばれ高知競馬特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた68戦目は、一般E5（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた69戦目は、一般E6（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（42戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月30日、連闘で迎えた70戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた71戦目は、一般E5（高知ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（43戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた72戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（44戦3勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず12着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた73戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（45戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

11月26日、連闘で迎えた74戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（46戦3勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るトンチンカンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。

12月11日、中1週で迎えた75戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（47戦4勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた76戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のメイキングアワーをアタマ差振り切って5勝目を手に入れた。

7歳（2006年）

1月1日、連闘で迎えた77戦目は、一般D8（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（48戦4勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた78戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般D6（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた79戦目は、一般D7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（49戦4勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた80戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた81戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた82戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（50戦4勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた83戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、砂劇場特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた84戦目は、一般E3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた85戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた86戦目は、一般E3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた87戦目は、一般E3（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた88戦目は、一般E3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた89戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（51戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるメイキングアワーを捕まえ切れず、8馬身差の2着となった。

7月1日、中1週で迎えた90戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（52戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた91戦目は、木の文化県づくり特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた92戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（53戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月12日、中1週で迎えた93戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた94戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、スタージョッキーシリーズ（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた95戦目は、史朗祥子婚約記念特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた96戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた97戦目は、夢をありがとう特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた98戦目は、一般E4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（54戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた99戦目は、一般E4（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（55戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。