ダンディリーダー（1994年生、母ダンサーズミキ）

経歴

デビュー前

2歳（1996年）

6月17日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンクリスタから半馬身差の2着となった。

9月11日、中4週で迎えた4戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオブバーズタイセイから半馬身差の2着に敗北した。

9月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオッソドゥーロに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月28日、中4週で迎えた6戦目は、2歳戦のゴールドジュニアー（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（2戦1勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月15日、中2週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた7戦目は、2歳戦の青雲賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月10日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦のサフラン特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で朝倉実騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月28日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦の山茶花特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で朝倉実騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

3歳（1997年）

1月17日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のゴールデンステッキ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で朝倉実騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月12日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の京浜盃（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で朝倉実騎手（7戦1勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の若駒特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で朝倉実騎手（8戦1勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。14着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のアネモネ特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で朝倉実騎手（9戦1勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月28日、中5週で迎えた14戦目は、3歳戦の山吹特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で朝倉実騎手（10戦1勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月29日、約4か月の休み明けで迎えた15戦目は、3歳戦のはまゆう特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で朝倉実騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月8日、中0週で迎えた16戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で朝倉実騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月1日、中2週で迎えた17戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミツワヘルデンに2馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

10月13日、中1週で迎えた18戦目は、オパール特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた19戦目は、ファイナルナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（2戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた20戦目は、千代田区特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は朝倉実騎手（13戦1勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月11日、中2週で迎えた21戦目は、B3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（14戦1勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた22戦目は、イヤーエンド賞（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（15戦1勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1998年）

1月23日、中2週で迎えた23戦目は、墨田区特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（16戦1勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

3月13日、中6週で迎えた24戦目は、渋谷区特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた25戦目は、杉並区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（17戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた26戦目は、豊島区特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（18戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

5月17日、中3週で迎えた27戦目は、市村誠騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線に入ると、前で粘るローレルベナードを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。