タハラセイリュー（1989年生、母ニツトウハナコ）

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1992年）

8月5日、デビュー戦は松井孝仁騎手を鞍上に据えて、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジャイアントに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月17日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた3戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井孝仁騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月22日、連闘で迎えた4戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松井孝仁騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月4日、中5週で迎えた5戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月12日、中4週で迎えた6戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1993年）

3月6日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブージルコンに5馬身の差をつけて優勝

3月22日、中1週で迎えた8戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のターフマスターに3馬身の差をつけて制した。

4月18日、中3週で迎えた9戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のインターボーイに3馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

5月2日、中1週で迎えた10戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は九日俊光騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワイエムサンダーに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月15日、中1週で迎えた11戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミヤマトに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

8月9日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（5戦4勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカエマロンに3馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

8月23日、中1週で迎えた13戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で九日俊光騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中3週で迎えた14戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシーパウエルから1馬身半差の2着に敗北した。

9月27日、連闘で迎えた15戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカイキョウロマンに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月17日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツネノピアンに1馬身半の差をつけて9勝目をつかんだ。

11月8日、中2週で迎えた17戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミホノスワローに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月13日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイロードをクビ差制して1着ゴールを果たした。

12月25日、中1週で迎えた20戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1994年）

1月8日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスセイコーから半馬身差の2着に敗北した。

2月5日、中3週で迎えた22戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（2戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた23戦目は、サガ・クイーン賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた24戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンラディシュから1馬身差の2着となった。

3月19日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた25戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月23日、中4週で迎えた26戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月3日、中0週で迎えた27戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月7日、約7か月半の休み明けで迎えた28戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた29戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

6歳（1995年）

1月19日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月3日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた31戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。