キバ（1994年生、母ポートポー）

経歴

デビュー前

柴田高志厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（1997年）

3月13日、デビュー戦は青木達彦騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は494kg。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月8日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月30日、中2週で迎えた3戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニッシンサツマに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月21日、中2週で迎えた4戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトワダスターに3馬身の差をつけて2勝目をマークした。

6月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた6戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月29日、中4週で迎えた7戦目は、上野貴久騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上野貴久騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は上野貴久騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイワノハリマに2馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。

10月20日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は上野貴久騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は安藤光彰騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は上野貴久騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は安藤光彰騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイゼンビートに3馬身の差をつけて制した。

4歳（1998年）

1月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は上野貴久騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上野貴久騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月8日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターダンヒルに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月27日、中2週で迎えた20戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

4月28日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。

6月5日、中4週で迎えた24戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着を確保した。

7月29日、中4週で迎えた26戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

8月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

8月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で青木達彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい6着に敗れた。

9月15日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は上野貴久騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のマルカキングオーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5歳（1999年）

2月24日、約5か月半の休み明けで迎えた30戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で上野貴久騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

4月4日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上野貴久騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上野貴久騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい10着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上野貴久騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい9着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は青木達彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

6月21日、中2週で迎えた35戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上野貴久騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は減速してしまい10着に敗れた。

7月18日、中3週で迎えた36戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上野貴久騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり5着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた37戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

9月13日、中6週で迎えた38戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、ミツアキラブリーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

9月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、アジアンチェリーに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

10月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上野貴久騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて8着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた41戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた42戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた43戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。

6歳（2000年）

1月4日、中2週で迎えた44戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、一般B10（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた47戦目は、安藤貴英騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた48戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月30日、中3週で迎えた49戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤貴英騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。