ゴールデンサウンド（2001年生、母シンハピネス）

経歴

デビュー前

1歳のとき、五十嵐牧場から「北海道9月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

瀬戸口悟厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2003年）

7月24日、デビュー戦は上松瀬竜一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は424kg。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月26日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドカーネギーから2馬身差の2着に敗北した。

9月11日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた4戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスージーキューから半馬身差の2着となった。

10月29日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒルトップスワンから半馬身差の2着に敗北した。

11月14日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノボリスウィートから半馬身差の2着に敗北した。

11月28日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月8日、中0週で迎えた8戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で上松瀬竜一騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（2004年）

1月1日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上松瀬竜一騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で上松瀬竜一騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上松瀬竜一騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上松瀬竜一騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスズリストに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月26日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で上松瀬竜一騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月11日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップレーズン賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で上松瀬竜一騎手（13戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップストロベリー賞（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で上松瀬竜一騎手（14戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で上松瀬竜一騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で上松瀬竜一騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウライロケットから半馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で上松瀬竜一騎手（17戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップシナモン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で上松瀬竜一騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月8日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップピーチ賞（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で上松瀬竜一騎手（19戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップキウイ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で上松瀬竜一騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で上松瀬竜一騎手（21戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で上松瀬竜一騎手（22戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた25戦目は、田中浩晃騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズトルネードからハナ差の2着となった。

8月23日、中1週で迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（23戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（24戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた28戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（25戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた29戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（26戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた30戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上松瀬竜一騎手（27戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた31戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上松瀬竜一騎手（28戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた32戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシキイチバンに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

12月20日、中5週で迎えた33戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバティーホーラーから3/4馬身差の2着に敗北した。

4歳（2005年）

1月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般C19（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般C19（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月13日、中3週で迎えた36戦目は、一般C19（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントリッチから1馬身差の2着に敗北した。

2月27日、中1週で迎えた37戦目は、セントレアライン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた38戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホウライホープに2馬身の差をつけて3勝目を手にした。

3月28日、中1週で迎えた39戦目は、瀬戸海上広場賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた40戦目は、江戸彼岸桜賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた41戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハクシンノバに2馬身半の差をつけて4勝目をマークした。

5月6日、中1週で迎えた42戦目は、ささゆりの郷特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた43戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフジセレージャに4馬身の差をつけて制した。

6月10日、中1週で迎えた44戦目は、麦秋特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた45戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたスリーエリシオ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

7月22日、中4週で迎えた46戦目は、和田萌愛ちゃん2歳記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた47戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアワフレンドシップに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月23日、中0週で迎えた48戦目は、すいれん特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた49戦目は、一般B15（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた50戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（16戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のアラームアラモードを3/4馬身振り切って7勝目をマークした。

10月6日、連闘で迎えた51戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（17戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた52戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（18戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた53戦目は、白菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（19戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた54戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮下瞳騎手（20戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月8日、中2週で迎えた55戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮下瞳騎手（21戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

5歳（2006年）

1月2日、中3週で迎えた56戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で宮下瞳騎手（22戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

1月20日、中2週で迎えた57戦目は、名古屋煽馬記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮下瞳騎手（23戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた58戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で宮下瞳騎手（24戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた59戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で宮下瞳騎手（25戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた60戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で宮下瞳騎手（26戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた61戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で宮下瞳騎手（27戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に敗れた。

3月30日、中0週で迎えた62戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた63戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスリーストーリーを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

5月5日、中2週で迎えた64戦目は、ジーナの御転馬放浪記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた65戦目は、一般C3（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月9日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したメモリーフロックを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

6月23日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（28戦4勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキクノサンサンを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

7月14日、中2週で迎えた68戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（29戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（30戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた71戦目は、ひるがお特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月29日、中4週で迎えた72戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた73戦目は、一般C3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（31戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（32戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた75戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（33戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（34戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（35戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（36戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

6歳（2007年）

1月5日、中1週で迎えた79戦目は、皆川麻由美騎手を鞍上に迎えて、KIRINカフェドパリリリー賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた80戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（37戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた81戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（38戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

2月9日、連闘で迎えた82戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた83戦目は、一般C5（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（39戦4勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた84戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

3月29日、中2週で迎えた85戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月13日、中1週で迎えた86戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた87戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた88戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた89戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた90戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた91戦目は、一般C6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた92戦目は、一般C7（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた93戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（40戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた94戦目は、一般C11（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた95戦目は、中山由菜4歳誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（16戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

9月6日、中3週で迎えた96戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（17戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

10月3日、中3週で迎えた97戦目は、一般C12（名古屋ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（18戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。