エスカミーリオ（1988年生、母ダイアンベンチヤ）

経歴

デビュー前

福永二三雄厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1990年）

11月18日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミルケイアイに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月10日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1991年）

1月1日、中2週で迎えた3戦目は、3歳戦の松竹梅特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月6日、中4週で迎えた4戦目は、3歳戦の白梅特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。14着に敗れた。

4月2日、中7週で迎えた5戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のさくら特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月1日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月2日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月12日、中9週で迎えた8戦目は、3歳戦の月見草特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中4週で迎えた9戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた10戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋三郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオギサクシードから2馬身半差の2着に敗北した。

10月23日、中3週で迎えた11戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋三郎騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイエボーイから半馬身差の2着に敗北した。

11月26日、中4週で迎えた12戦目は、ファイトステッキ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋三郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた13戦目は、飛鳥山特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋三郎騎手（8戦0勝）。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた14戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1992年）

1月10日、中2週で迎えた15戦目は、初富士特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた16戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、足立区賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。5着を確保した。

2月7日、中1週で迎えた17戦目は、きさらぎ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

2月28日、中2週で迎えた18戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月23日、中2週で迎えた19戦目は、爽春特別（大井ダート1800m 雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月14日、中2週で迎えた20戦目は、中央区特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた21戦目は、端午特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月25日、中2週で迎えた22戦目は、青葉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1993年）

2月4日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、立春特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のカスタムトウショウをアタマ差制して久方ぶりの実戦を物にした。

2月25日、中2週で迎えた24戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月28日、中3週で迎えた25戦目は、一般B2三（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイマツオーから2馬身差の2着に敗北した。

4月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマフィルドから6馬身差の2着となった。

5月6日、中3週で迎えた27戦目は、春風賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6歳（1994年）

6月22日、約13か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、小安和也騎手を鞍上に迎えて、一般B2四 B3三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月8日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた29戦目は、スタールビー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小安和也騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月24日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた30戦目は、ポートサイド賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小安和也騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月4日、中9週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた31戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のルイスレリツクに1馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

10月15日、中1週で迎えた32戦目は、秋冷特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた33戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1995年）

7月30日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、一般C5-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月29日、約5か月の休み明けで迎えた35戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C5-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8歳（1996年）

1月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5-7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキスクリュウから1馬身差の2着となった。

1月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノブルースから2馬身差の2着となった。

2月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルヒューストンに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。