ビービーラブ（1998年生、母ウィナーズゴールド）

経歴

デビュー前

中村護厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2001年）

3月2日、デビュー戦は荒山勝徳騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は418kg。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

3月30日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

5月10日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で荒山勝徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、ミドルペースでレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で荒山勝徳騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

6月20日、中3週で迎えた6戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月28日、連闘で迎えた7戦目は、一般D2-1（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた8戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた9戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた10戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月23日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノベルに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月5日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた12戦目は、一般D1-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月12日、連闘で迎えた13戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は国信満騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月2日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた14戦目は、一般D1-3（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月21日、中6週で迎えた15戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（6戦0勝）。15頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月28日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（2002年）

4月23日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から25kg減らして迎えた17戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木義久騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木義久騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木義久騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノレオナルドから4馬身差の2着となった。

7月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木義久騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5ロ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木義久騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた25戦目は、庄内平野特別（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木義久騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ニ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木義久騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5ロ（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木義久騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ニ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木義久騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木義久騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた30戦目は、佐藤涼騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた31戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた32戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイバクシンオから2馬身半差の2着に敗北した。

12月10日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（2003年）

4月21日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から35kg減らして迎えた34戦目は、一般C4ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた35戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、レガシー・テーオー特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた36戦目は、一般C4ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた37戦目は、木戸亜美ちゃん2歳誕生日記念（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4ニ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で服部大地騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた41戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、東京競馬記者クラブ賞（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた42戦目は、チェリー進藤義悦ミサキトロフィー（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は服部大地騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた43戦目は、一般C4ニ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4イ（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた45戦目は、勝俊・菜穂子の結婚資金調達大作戦（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で服部大地騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた46戦目は、石山勲夫課長退官記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部大地騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。