グリーンファスター（1990年生、母ニツトウクイン）

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

4月28日、デビュー戦は佐々木一夫騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は435kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月7日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオサムグレイドに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月1日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアアルマラから4馬身差の2着となった。

7月16日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッケンルビーから1馬身差の2着となった。

7月30日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュライスリーから2馬身差の2着となった。

9月15日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1993年）

1月31日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに13kg増やして迎えた8戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月14日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、3歳戦の鷹栖特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月17日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた14戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた15戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下信雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山下信雄騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた17戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下信雄騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた18戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山下信雄騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山下信雄騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた20戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山下信雄騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1994年）

1月4日、中7週で迎えた21戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアガニマータに1馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

1月29日、中3週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコーシブレーに3馬身の差をつけて3勝目をマークした。

2月19日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイボーイに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月20日、中3週で迎えた24戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイディクタスから約13馬身差の2着に敗北した。

4月25日、中4週で迎えた25戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（4戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた26戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノスパークからクビ差の2着に甘んじた。

5月23日、中2週で迎えた27戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古川哲也騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノテイオーに1馬身の差をつけて優勝

6月4日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古川哲也騎手（7戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリファーズアローをアタマ差制して制した。

7月2日、中3週で迎えた29戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月12日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた30戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1995年）

5月31日、約5か月半の休み明けで迎えた31戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、天人峡特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた32戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、雄冬特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた33戦目は、和寒特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。