ハリマユーミー（2000年生、母ワールドタイム）
Harima Yumi
2000.04.25
ハリマユーミー（2000年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ（当時15歳）と交配したワールドタイムが16歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は本田 武雄。戦績は、地方36戦3勝2着5回。2002年のはぼたん賞(アラ系2歳)で2着に入った他、2002年のヤングチャンピオン(アラ系2歳)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
古沢清次厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（2002年）
6月11日、デビュー戦は西村栄喜騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（荒尾ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は449kg。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（荒尾ダート950m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた3戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（荒尾ダート950m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた5戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、中5週で迎えた6戦目は、アラ系2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバニラフォッグから半馬身差の2着に敗北した。
10月27日、中2週で迎えた8戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンバイオに約12馬身の大差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月13日、中1週で迎えた9戦目は、2歳オープンのはぼたん賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメゴゼンから1馬身差の2着となった。
12月11日、中3週で迎えた10戦目は、2歳オープンのヤングチャンピオン（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（2003年）
1月1日、中2週で迎えた11戦目は、3歳オープンの門松賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた12戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの北海道産馬特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月8日、中5週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた13戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月29日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた19戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクピクミンから3/4馬身差の2着となった。
8月2日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月21日、中4週で迎えた23戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヨッシャスイープに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
9月28日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた26戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラリーパールに3/4馬身の差をつけて優勝
12月7日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた28戦目は、3歳戦の神戸大学88年度4クラス（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（2004年）
1月12日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシユキパールからクビ差の2着に甘んじた。
2月7日、中3週で迎えた31戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノセンプーから1馬身差の2着となった。
2月22日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月2日、中6週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。