ゴールデンドラマ（1990年生、母ムイラピデス）

経歴

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

4月20日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は511kg。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチヨシウインから7馬身差の2着となった。

4月30日、中0週で迎えた2戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は小野望騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアトラスオーザに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4月14日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から40kg増やして迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノグランディに3馬身の差をつけて休み明け初戦を物にした。

5月3日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（帯広ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（3戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキングファントムに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月19日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（4戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンメイトに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のニッポンハム特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（5戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアトラスオーザに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

6月24日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の王冠賞（岩見沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野望騎手（6戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月15日、中2週で迎えた9戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野望騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミギャンブルからクビ差の2着に甘んじた。

7月29日、中1週で迎えた10戦目は、塩狩特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野望騎手（8戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた11戦目は、利尻特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小野望騎手（9戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトアイドルをクビ差制して勝利を手中に収めた。

11月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、雌阿寒岳特別（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小野望騎手（10戦6勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた13戦目は、然別湖特別（帯広ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で小野望騎手（11戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月21日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、月形特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小野望騎手（12戦6勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた15戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、駒園特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月11日、連闘で迎えた16戦目は、幾春別特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキロイヤルに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5月25日、中1週で迎えた17戦目は、カートピアジャンボ特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた18戦目は、十勝農協連特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトラスオーザから4馬身差の2着に敗北した。

7月5日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、色丹特別（帯広ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月11日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg絞って迎えた20戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、花咲特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた21戦目は、塩狩峠特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた22戦目は、雄冬特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月26日、中5週で迎えた23戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、パンドラ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた24戦目は、安藝郁治騎手を鞍上に迎えて、浦河ピスカリ館特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた25戦目は、ジュピター特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた26戦目は、狩勝特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた27戦目は、新冠森林公園特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。