キヨウワツー(1984年生、母キヨウワジヤネツト)
Kyowa Two
1984.04.01
キヨウワツー(1984年4月1日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサドンソー(当時9歳)と交配したキヨウワジヤネツトが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は片倉 拓司。戦績は、地方45戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
工藤英嗣厩舎(高知)へ入厩。
2歳(1986年)
9月29日、デビュー戦は三坂博文騎手を鞍上に据えて、3歳(高知ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は426kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミツドターンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月18日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(高知ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で三坂博文騎手(1戦1勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中0週で迎えた3戦目は、3歳(高知ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で三坂博文騎手(2戦1勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリータケシマから2馬身半差の2着となった。
11月16日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で三坂博文騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中3週で迎えた5戦目は、3歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で三坂博文騎手(4戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のジュニアーゴールデン賞(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で三坂博文騎手(5戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1987年)
2月1日、中4週で迎えた7戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のイージーマークに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。
2月28日、中3週で迎えた8戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は三坂博文騎手(6戦1勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月8日、連闘で迎えた9戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で三坂博文騎手(7戦1勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた10戦目は、細川忠義騎手を鞍上に迎えて、4歳(高知ダート1300m 小雨/稍重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた11戦目は、4歳(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で細川忠義騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノアトムから1馬身半差の2着となった。
6月21日、中4週で迎えた13戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやいろ鳥賞(高知ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた14戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクイングロリーに4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
8月30日、中5週で迎えた15戦目は、一般C3-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は細川忠義騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドニセイに半馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
9月21日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2-3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手(4戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイトレイコから半馬身差の2着に敗北した。
10月24日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般C2-2(高知ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で細川忠義騎手(5戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた18戦目は、一般C2-2(高知ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で細川忠義騎手(6戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトムロイドから1馬身半差の2着に敗北した。
11月23日、中2週で迎えた19戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3(高知ダート1400m 小雨/稍重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤトウインターから3馬身差の2着に敗北した。
12月13日、中2週で迎えた20戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1988年)
1月2日、中2週で迎えた21戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、門松特別(高知ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月6日、中4週で迎えた22戦目は、一般C2-1(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は徳留康豊騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハンキジゾウに2馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。
8月21日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた23戦目は、安井良人騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安井良人騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーリツクから2馬身半差の2着となった。
10月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1-2(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で安井良人騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般C1-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で安井良人騎手(3戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月27日、中3週で迎えた27戦目は、一般C1-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は徳留康豊騎手(2戦1勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中4週で迎えた28戦目は、一般C1-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は宗石大騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳(1989年)
1月17日、中2週で迎えた29戦目は、紅梅特別(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月24日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1-2(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で宗石大騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキザーバンから1馬身半差の2着に敗北した。
2月20日、中3週で迎えた31戦目は、一般C1-2(高知ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で宗石大騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で宗石大騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月3日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1-3(高知ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は安井良人騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中4週で迎えた34戦目は、一般C1-2(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で安井良人騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1(高知ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、中5週で迎えた36戦目は、一般C2-2(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は安井良人騎手(6戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月6日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3-2(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で安井良人騎手(7戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月4日、中3週で迎えた38戦目は、一般C3-3(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で安井良人騎手(8戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスディプリンセスから2馬身差の2着となった。
9月24日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で安井良人騎手(9戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた40戦目は、一般C3-3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で安井良人騎手(10戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドコバンから2馬身半差の2着となった。
12月2日、中5週で迎えた41戦目は、一般C4-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で安井良人騎手(11戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳(1990年)
1月7日、中4週で迎えた42戦目は、一般C4-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で安井良人騎手(12戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月3日、中3週で迎えた43戦目は、一般C4-4(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で安井良人騎手(13戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月11日、中4週で迎えた44戦目は、一般C4-5(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で安井良人騎手(14戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、中5週で迎えた45戦目は、一般C4-3(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で安井良人騎手(15戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。