エヌケーリッチ（1989年生、母スカイバージ）

経歴

デビュー前

周藤清厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1991年）

9月19日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は463kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキリハタカゼに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1992年）

3月29日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシーブルーフォーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

4月25日、中3週で迎えた7戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンドパーサーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月29日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月18日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（7戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレースパトラーからクビ差の2着となった。

7月12日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の高崎ダービー（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月15日、中8週で迎えた12戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセントイソルデに4馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

11月15日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の北関東菊花賞（高崎ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた15戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で工藤勉騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノファストに2馬身の差をつけて制した。

12月31日、中3週で迎えた16戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で工藤勉騎手（13戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1993年）

1月30日、中3週で迎えた17戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で工藤勉騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノファストに1馬身半の差をつけて制した。

8月22日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた18戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で工藤勉騎手（15戦5勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノマンゲツから4馬身差の2着となった。

9月4日、中1週で迎えた19戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で工藤勉騎手（16戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1994年）

7月18日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた20戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（足利ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月3日、中6週で迎えた21戦目は、松田川特別（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカバリアリーナに2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

9月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハシモトスターに4馬身の差をつけて制した。

10月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2 B3（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田康志騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーテンザンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月22日、中2週で迎えた24戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田康志騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月1日、中0週で迎えた25戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月3日、中4週で迎えた26戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、ひいらぎ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた27戦目は、両崖山特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイトウィンから半馬身差の2着となった。

6歳（1995年）

1月23日、中3週で迎えた29戦目は、カルガモ特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノシンシアからハナ差の2着に甘んじた。

2月20日、中1週で迎えた31戦目は、ヒヤシンス特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1 B2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で早川順一騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた33戦目は、フリージア特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で早川順一騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。