セントランド(1993年生、母ロンジエローズ)
1993.05.12
セントランド(1993年5月12日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイムラツド(当時16歳)と交配したロンジエローズが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)長谷川牧場。戦績は、地方29戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
阿部三郎厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(1995年)
5月29日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(水沢ダート850m 曇/良)に出走。馬体重は419kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のビジネスセンプウをハナ差制して初白星を挙げた。
6月25日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手(1戦1勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の若草賞(盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手(2戦1勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(盛岡ダート1100m 曇/重)に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月3日、中3週で迎えた5戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(水沢ダート1420m 曇/重)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(1996年)
5月12日、約8か月半の休養明けで迎えた6戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた7戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1(水沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳C2(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中6週で迎えた9戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカジュアルをクビ差制して制した。
8月11日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手(2戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中5週で迎えた12戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の広島県馬主会会長賞(福山ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(福山ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた14戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(福山ダート1600m 曇/良)に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中2週で迎えた15戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 24(福山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた16戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 25(福山ダート1250m 曇/重)に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 23(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノゴールドから2馬身差の2着となった。
4歳(1997年)
1月2日、中1週で迎えた18戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 22(福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローフラットから半馬身差の2着となった。
1月25日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-20(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトノハナをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
2月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 16(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手(2戦1勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 16(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手(3戦1勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 15(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手(4戦1勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 19(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は鋤田誠二騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 16(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は渡辺博文騎手(3戦1勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 18(福山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は田邉廣文騎手(5戦1勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 18(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手(6戦1勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた27戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 17(福山ダート1250m 曇/良)に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 16(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 17(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。