アールウオーク（1984年生、母スイシユン）
Earl Walk
1984.03.20
アールウオーク（1984年3月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のドン（当時18歳）と交配したスイシユンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）旭牧場。戦績は、地方19戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年の芙蓉特別。
経歴
デビュー前
木村和男厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1987年）
3月19日、デビュー戦は斉藤敏騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は504kg。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトイーグルに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月13日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月30日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビノゴールドから2馬身差の2着に敗北した。
5月13日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノリホーライから2馬身半差の2着となった。
6月4日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月27日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤敏騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤敏騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーストームからハナ差の2着となった。
7月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤敏騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったネイテイブメロデーから半馬身差の2着となった。
7月31日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のハイビスカス特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤敏騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のガーベラ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤敏騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤敏騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月30日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のききょう特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で斉藤敏騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦の芙蓉特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で斉藤敏騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のケンダイトウに2馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
4歳（1988年）
1月27日、約3か月半の休養明けで迎えた14戦目は、成田特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で斉藤敏騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月24日、中3週で迎えた15戦目は、寒梅特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で斉藤敏騎手（14戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月7日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、一般C4二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で斉藤敏騎手（15戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシバロツキーから2馬身半差の2着となった。
3月21日、中1週で迎えた17戦目は、春分特別（船橋ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で斉藤敏騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月1日、中1週で迎えた18戦目は、若葉特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で斉藤敏騎手（17戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月23日、中6週で迎えた19戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、あやめ特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。