シバロツキー（1984年生、母シバレディ）
Shiba Rocky
1984.04.18
シバロツキー（1984年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のハードバージ（当時10歳）と交配したシバレディが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）荒木牧場。戦績は、地方39戦4勝2着8回。主な勝ち鞍は1988年の松竹梅特別。
経歴
デビュー前
大久保周造厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1986年）
12月16日、デビュー戦は佐藤賢二騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。馬体重は449kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1987年）
1月22日、中4週で迎えた2戦目は、伊藤修騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月18日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホノアプローズからクビ差の2着に甘んじた。
4月15日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤賢二騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月15日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤賢二騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月5日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤賢二騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤賢二騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた9戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンバツトガールから1馬身半差の2着となった。
7月31日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のメイジハヤテをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
8月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドミリオンから3/4馬身差の2着となった。
12月28日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた12戦目は、長沢博騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1988年）
1月15日、中2週で迎えた13戦目は、松竹梅特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンマナードをクビ差制して2勝目を手中に収めた。
1月26日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3四 C4四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルマスヨシからクビ差の2着となった。
2月8日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤賢二騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
2月24日、中1週で迎えた16戦目は、寒梅特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤賢二騎手（12戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤賢二騎手（13戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアールウオークに2馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。
3月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3三（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤賢二騎手（14戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートタイガーに4馬身の差をつけて4勝目を収める
4月7日、中1週で迎えた19戦目は、疾風特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤賢二騎手（15戦4勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた20戦目は、爽春特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤賢二騎手（16戦4勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた21戦目は、けやき特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤賢二騎手（17戦4勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた22戦目は、あじさい特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤賢二騎手（18戦4勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた23戦目は、けやき特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤賢二騎手（19戦4勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた24戦目は、椎名廣明騎手を鞍上に迎えて、鏡ケ浦特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンテンミドリから2馬身差の2着となった。
8月5日、中2週で迎えた25戦目は、鵜原特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（20戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後はオーゴンアラナスと並んで4着同着となった。
8月23日、中2週で迎えた26戦目は、ひまわり特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（21戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月18日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から23kg増やして迎えた27戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、初冬特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中5週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた28戦目は、君津特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1989年）
1月30日、中3週で迎えた29戦目は、石尊山特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（22戦4勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた30戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（23戦4勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月17日、中3週で迎えた31戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤賢二騎手（24戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラテルノオーから2馬身半差の2着となった。
6月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた32戦目は、エトワール特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤賢二騎手（25戦4勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月30日、中3週で迎えた33戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤賢二騎手（26戦4勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイサダスワローから1馬身差の2着となった。
7月12日、中1週で迎えた34戦目は、夏季特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤賢二騎手（27戦4勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1990年）
2月18日、約7か月半の休養明けで迎えた35戦目は、つばき特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤賢二騎手（28戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた36戦目は、爽春特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤賢二騎手（29戦4勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイリングヒカリから1馬身差の2着となった。
3月28日、中1週で迎えた37戦目は、マーチ特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤賢二騎手（30戦4勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月1日、中4週で迎えた38戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤賢二騎手（31戦4勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤賢二騎手（32戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。