タカラロマン（1990年生、母タイムヒメ）

経歴

デビュー前

錦見勇夫厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1992年）

10月28日、デビュー戦は圓田修騎手を鞍上に据えて、馬体重は490kg。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイトルファイヤーから半馬身差の2着に敗北した。

11月27日、中3週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシライデンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1993年）

3月23日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で圓田修騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で圓田修騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で圓田修騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキジョームサシに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月12日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で圓田修騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で圓田修騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の若鷲特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で圓田修騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のアラブ王冠（名古屋ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で圓田修騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で圓田修騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマヒルクインから2馬身半差の2着に敗北した。

9月21日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は11戦連続で圓田修騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキジョームサシに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月11日、中2週で迎えた12戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で圓田修騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノユウシュンに半馬身の差をつけて4勝目を手にした。

10月18日、連闘で迎えた13戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で圓田修騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサトノセンプーをハナ差制して制した。

4歳（1994年）

1月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から22kg増やして迎えた14戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で圓田修騎手（13戦5勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月16日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた15戦目は、やぎ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で圓田修騎手（14戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で圓田修騎手（15戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた17戦目は、みずがめ座特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で圓田修騎手（16戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた18戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で圓田修騎手（17戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた19戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で圓田修騎手（18戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターバトルに半馬身の差をつけて6勝目をマークした。

3月24日、連闘で迎えた20戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で圓田修騎手（19戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードシルバーから半馬身差の2着に敗北した。

4月12日、中2週で迎えた21戦目は、おひつじ座特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で圓田修騎手（20戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイラムセスからアタマ差の2着に甘んじた。

4月19日、連闘で迎えた22戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で圓田修騎手（21戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンドプットに3馬身の差をつけて優勝

5月2日、中1週で迎えた23戦目は、B2イ（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で圓田修騎手（22戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた24戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で圓田修騎手（23戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月8日、約4か月の休養明けで迎えた25戦目は、重陽特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は25戦連続で圓田修騎手（24戦7勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で圓田修騎手（25戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1995年）

2月16日、約5か月の休養明けで迎えた27戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で圓田修騎手（26戦7勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で圓田修騎手（27戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフラッシュミーをクビ差制して1着ゴールを果たした。

3月16日、中1週で迎えた29戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、C2イ（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月27日、中1週で迎えた30戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は圓田修騎手（28戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた31戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（29戦8勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた32戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（30戦8勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨリンボーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月2日、中1週で迎えた33戦目は、おうし座特別（中京(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（31戦9勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた34戦目は、スピカ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手（32戦9勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた35戦目は、ふたご座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で圓田修騎手（33戦9勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた36戦目は、うしかい座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で圓田修騎手（34戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。