フジホーマ（1988年生、母ヒダカローゼン）
1988.04.10
フジホーマ（1988年4月10日）は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のタイムライン（当時19歳）と交配したヒダカローゼンが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は安藤 秀男。戦績は、地方71戦13勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年のやしろけやき特別(A1)。
経歴
デビュー前
溝橋弘厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1990年）
7月11日、デビュー戦は松浦正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナルミワンダーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月14日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセッツヤマトに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月5日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノフローラに5馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
10月23日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦正勝騎手（3戦3勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノフローラに3馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。
3歳（1991年）
1月30日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg戻して迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松浦正勝騎手（4戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた6戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の菊水賞（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月27日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカサテイオーに1馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
5月8日、中5週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（2戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドホーマーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5月21日、中1週で迎えた9戦目は、新冠町長杯特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で花村通春騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリタレンドルから4馬身差の2着に敗北した。
6月17日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で花村通春騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルリムジンに2馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。
7月10日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の広峰賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で花村通春騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョセツオーから2馬身半差の2着に敗北した。
8月21日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、摂津盃（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で花村通春騎手（6戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、中2週で迎えた13戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、やしろけやき特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロセブンをハナ差制して勝利を手に入れた。
10月10日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の六甲盃（園田ダート2300m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた15戦目は、ちくさ高原杯特別（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は花村通春騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の姫山菊花賞（姫路ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1992年）
2月20日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた17戦目は、ニュータウン特別（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（9戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた18戦目は、からたち特別（姫路ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で花村通春騎手（10戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテスカツドから半馬身差の2着となった。
4月15日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上A1（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花村通春騎手（11戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で花村通春騎手（12戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月11日、中4週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で花村通春騎手（13戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた22戦目は、海の町竹野特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で花村通春騎手（14戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月14日、約3か月半の休み明けで迎えた23戦目は、城北特別（園田ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で花村通春騎手（15戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた24戦目は、サンライズ淡路特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で花村通春騎手（16戦3勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で花村通春騎手（17戦3勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月15日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（5戦4勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1993年）
1月4日、中2週で迎えた27戦目は、ふくじゅそう特別（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（6戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月14日、中0週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上A2（園田ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は花村通春騎手（18戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月10日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上A2（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（19戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月19日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上A2（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（20戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた31戦目は、アラ系4歳以上A2（姫路ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（7戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた32戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上A1（園田ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、中8週で馬体重を前走から24kg減らして迎えた33戦目は、田村光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中8週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた34戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田村光則騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月20日、中4週で迎えた35戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田村光則騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた36戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は田村光則騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月27日、中3週で迎えた39戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1994年）
1月5日、中3週で迎えた41戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月11日、約3か月の休み明けで迎えた42戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた44戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤雅彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は田村光則騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた50戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田村光則騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村光則騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田村光則騎手（7戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田村光則騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中7週で馬体重を前走から27kg増やして迎えた56戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田村光則騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のリッコウボーイに3馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
12月3日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイオーニセイからクビ差の2着となった。
12月19日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（1995年）
1月16日、中3週で迎えた60戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は田村光則騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキングハイベストに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。
4月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた61戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田村光則騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウオーカンに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月9日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田村光則騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田村光則騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた64戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で田村光則騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアルシーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月9日、中9週で迎えた65戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田村光則騎手（15戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月21日、中5週で迎えた66戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田村光則騎手（16戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフユノドリームをアタマ差制して勝利数を13に伸ばす
9月10日、中2週で迎えた67戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田村光則騎手（17戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8歳（1996年）
8月17日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた68戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた69戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた70戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた71戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。