アイスムーン（2018年生、母アークティックシルク）

アイスムーン（2018年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「氷+月。母名と父名より連想」。毛色は鹿毛。種牡馬のアドマイヤムーン（当時15歳）と交配したアークティックシルクが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はダーレー・ジャパン・ファーム有限会社。主な勝ち鞍は2021年の3歳B3。

経歴

デビュー前

上原博之厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2020年）

7月19日、デビュー戦は田辺裕信騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（福島芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた2戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟芝1800m 外回り雨/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての13番人気で17番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚勢が悪くなり16着に終わった。

10月10日、中8週で迎えた3戦目は、木幡巧也騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1400m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

3歳（2021年）

3月6日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、野中悠太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1800m 曇/稍重）に出走。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず14着に終わった。

5月3日、中7週で迎えた5戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、3歳B5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったビスケットチャンを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

5月11日、連闘で迎えた6戦目は、3歳B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のノーブルフォレストに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月25日、中1週で迎えた7戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の花奏かのん3周年記念杯（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったトレンブランに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月8日、中1週で迎えた8戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のはむはむお誕生日記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた9戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

7月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、3歳A4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の2021JBCまであと80日（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のトレンブランをアタマ差振り切って2勝目をマークした。

8月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の初秋特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

9月21日、中2週で迎えた14戦目は、牝馬限定戦のジャノメギク賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が悪くなり5着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた15戦目は、新潟県畜産協会長賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた16戦目は、コルチカム特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた17戦目は、ONZOJEANSCUP（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るリュウールドレを3/4馬身差し切って3勝目を奪取した。

11月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚がパッとせず3着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（8戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、キラメキビジョンに半馬身交わされて2着に敗北した。

12月12日、中1週で迎えた20戦目は、ネットで買うなら楽天競馬!特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

12月22日、中0週で迎えた21戦目は、ST21期生国試全員合格祈願杯（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

4歳（2022年）

3月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg減らして迎えた22戦目は、一般B2五（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた23戦目は、ただパパ大阪に行っても仲良くしてね杯（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で池田敦騎手（12戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月3日、中1週で迎えた24戦目は、サニーベア山口まだ同期と馴染めてない記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1七（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアッシュゲイルを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

5月3日、中1週で迎えた26戦目は、おトクで楽しい楽天競馬!特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1七（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

5月31日、中2週で迎えた28戦目は、シロツメ草特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（16戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた29戦目は、特別編成（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた30戦目は、ブルーベリー特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（18戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったフレンチチェリーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月19日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1六（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敦騎手（19戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた32戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敦騎手（20戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマーミンラブに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

8月14日、連闘で迎えた33戦目は、スマホで投票楽天競馬!賞（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で池田敦騎手（21戦2勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マコトタリスマンに交わされて1馬身差の2着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた34戦目は、牝馬限定戦のエリンギウム賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で池田敦騎手（22戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

9月19日、中2週で迎えた35戦目は、「しんちゃん」の大人の小学校記念特別編成（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で池田敦騎手（23戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた36戦目は、ふくべの大滝特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で池田敦騎手（24戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして、最後は2着のダンスインザスノーをアタマ差振り切って4勝目をマークした。

10月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で池田敦騎手（25戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って7着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた38戦目は、楽天競馬で石川県特産品が当たる!賞（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で池田敦騎手（26戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた39戦目は、牝馬限定戦のロベリア賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で池田敦騎手（27戦3勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた40戦目は、英次さん厚生労働大臣表彰おめでとう記念（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で池田敦騎手（28戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた41戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、一般B2六（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

デビュー前

高橋俊之厩舎（金沢）へ入厩。

デビュー前

高橋俊之厩舎（金沢）へ入厩。

5歳（2023年）

3月13日、約3か月の休み明けで迎えた42戦目は、アネモネ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（29戦3勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた43戦目は、牧場主ゆーすけさんお世話になりました記念（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（30戦3勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた44戦目は、としちゃん★4月8日おたおめ記念（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（31戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2五（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（32戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2六（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（33戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた47戦目は、自転車に乗るときはヘルメットをかぶりま賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（34戦3勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり5着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敦騎手（35戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1四（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で池田敦騎手（36戦3勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた50戦目は、祝!★萩谷優さん★卒業記念特別編成（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた51戦目は、2023年7月7日ゆりさん生誕記念（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は池田敦騎手（37戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のファビュラスノヴァをアタマ差振り切って勝利を手中に収めた。

7月30日、中2週で迎えた52戦目は、河北門賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（38戦4勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた53戦目は、牝馬限定戦のアンモビウム賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（39戦4勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた54戦目は、#鎌田菜月生誕祭2023記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

9月24日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた55戦目は、奥能登国際芸術祭開幕記念特別編成（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（40戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

10月8日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた56戦目は、笠野雄大騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のシュウメイギク賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた57戦目は、ファル子カムバック記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は池田敦騎手（41戦4勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた58戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた59戦目は、魚住謙心騎手を鞍上に迎えて、特別編成（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた60戦目は、牝馬限定戦のポインセチア賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は池田敦騎手（42戦4勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2五（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（43戦4勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた62戦目は、佐々木宏幸君生誕記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（44戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

6歳（2024年）

3月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた63戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬ならポイントで馬券が買える賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

3月19日、連闘で迎えた64戦目は、鶴見ノ森第1回合志記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、3着を確保した。

4月2日、中1週で迎えた65戦目は、桜戦士セレジェイラ杯（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた66戦目は、ゴールドシチー生誕40周年記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で魚住謙心騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1七（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で魚住謙心騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず3着に敗れた。