ホマレキングスター（1998年生、母ナカノフロルア）

1998.04.16

ホマレキングスター（1998年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時21歳）と交配したナカノフロルアが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は中本 隆志。戦績は、地方18戦7勝2着5回。主な勝ち鞍は2000年の3歳。

経歴

デビュー前

中村憲和厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（2000年）

6月24日、デビュー戦は鈴木正騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は410kg。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハナケンレインボーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月26日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（足利ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカヌマパークリヒメに3/4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

8月19日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストテンションから5馬身差の2着に敗北した。

9月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（6戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2001年）

4月22日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木正騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオイワケスズランに3/4馬身の差をつけて休養明けの一戦を物にした。

5月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木正騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノシークレットから4馬身差の2着に敗北した。

5月27日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木正騎手（9戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のフイックスに2馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

6月11日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木正騎手（10戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニューイヤーズイブに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木正騎手（11戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウウインから4馬身差の2着に敗北した。

7月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木正騎手（12戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、中6週で迎えた14戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木正騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーアキャラバンから2馬身差の2着に敗北した。

9月16日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木正騎手（14戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリリーブロッサムから1馬身半差の2着に敗北した。

10月10日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4ロ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木正騎手（15戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のニューイヤーズイブに5馬身の差をつけて6勝目を収める

11月12日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木正騎手（16戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフイックスに3/4馬身の差をつけて7勝目を収める

11月22日、中0週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた18戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で鈴木正騎手（17戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。