ロードシャープ（1990年生、母アサヒフミテル）
1990.05.13
ロードシャープ（1990年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のライジングシヤープ（当時12歳）と交配したアサヒフミテルが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は遠藤 桂子。戦績は、地方51戦7勝2着9回。主な勝ち鞍は1995年の黄砂特別(B1 B2)。
経歴
デビュー前
井上哲厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1993年）
1月2日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は500kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノエメラルドから6馬身差の2着に敗北した。
1月19日、中1週で迎えた2戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツノスカレーから2馬身半差の2着に敗北した。
6月29日、約4か月の休み明けで迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヘネシーアンナに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月14日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は4戦連続で児島真二騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月2日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は5戦連続で児島真二騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は小野敦騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は児島真二騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野敦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月26日、連闘で迎えた11戦目は、鞍上は児島真二騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のチュールスカートに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
10月11日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は2戦連続で児島真二騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた13戦目は、鞍上は3戦連続で児島真二騎手（9戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は4戦連続で児島真二騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニュービクトリーからハナ差の2着に甘んじた。
11月17日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は5戦連続で児島真二騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシライデンに2馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。
12月2日、中1週で迎えた16戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1994年）
1月7日、中4週で迎えた17戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野敦騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月21日、中1週で迎えた18戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた19戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小野敦騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーシャークから1馬身半差の2着となった。
2月15日、中1週で迎えた20戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（14戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワスターに1馬身半の差をつけて4勝目を手にした。
4月12日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、おひつじ座特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は小野敦騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月3日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた22戦目は、おうし座特別（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた23戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた24戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（15戦4勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
6月10日、中1週で迎えた25戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（16戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた26戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（17戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月5日、連闘で迎えた27戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（18戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクマタカオーから半馬身差の2着に敗北した。
8月21日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、しし座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（19戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた29戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（20戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた30戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（21戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた31戦目は、C1イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（22戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた32戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（23戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスウイッチをクビ差制して優勝
10月20日、中1週で迎えた33戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（24戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラリセンプーから1馬身半差の2着に敗北した。
11月3日、中1週で迎えた34戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小野敦騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、野分特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユセンターから半馬身差の2着となった。
12月9日、中2週で迎えた36戦目は、木枯し特別（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（10戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のキングワンに1馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。
12月26日、中1週で迎えた37戦目は、年の瀬特別（名古屋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野敦騎手（11戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1995年）
1月7日、中1週で迎えた38戦目は、若竹特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野敦騎手（12戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングワンからクビ差の2着に惜敗した。
1月17日、中0週で迎えた39戦目は、白銀特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（25戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルタフォースから1馬身半差の2着に敗北した。
2月13日、中3週で迎えた40戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、初音特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた41戦目は、黄砂特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小野敦騎手（13戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイカイカをアタマ差制して7勝目を手にした。
3月15日、中1週で迎えた42戦目は、春分特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（14戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月24日、連闘で迎えた43戦目は、マーチ特別（名古屋ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた44戦目は、春雷特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は小野敦騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月24日、中5週で迎えた45戦目は、クリスタルカップ（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（26戦5勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた46戦目は、名古屋杯（名古屋ダート2500m 小雨/不良）に出走。鞍上は小野敦騎手（16戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月11日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた47戦目は、オクトーバー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（27戦5勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1996年）
10月14日、約12か月半の休養明けで馬体重を前走から8kg戻して迎えた48戦目は、秋祭特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（28戦5勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた49戦目は、野分特別（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（29戦5勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた50戦目は、霜月特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（30戦5勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた51戦目は、初冬特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（31戦5勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。