エンドヒロー（1984年生、母トサエンド）
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1984.04.12
エンドヒロー（1984年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリマンド（当時19歳）と交配したトサエンドが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）川島牧場。戦績は、地方26戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1986年の平和賞。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 26戦3勝 [3-6-1-16/26]
- 総賞金国内
- 2,680万円
- 生年月日
- 1984年4月12日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 新井康夫船橋
- 馬主
- 笹原貞生
- 生産者
- （有）川島牧場
- 抹消情報
- 地方：1992年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5*6×7*7 | 6.25% |
| 牡 | Fair Trial | 4×6 | 7.81% |
| 牡 | Blandford | 6*7×4*7 | 9.37% |
| 牡 | Tetratema | 5×6*7 | 5.46% |
| 牡 | Swynford | 6*7×5 | 5.46% |
| 牡 | Robert le Diable | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | The Tetrarch | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Desmond | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Gallinule | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Son-in-Law | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Chaucer | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | St. Simon | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Melton | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Galopin | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Malva | 5*6 | 4.68% |
5代血統表
| 父の父Alcide1955（GB） | Alycidon1945（GB） | Donatello | Blenheim | |
| Delleana | ||||
| Aurora | Hyperion | |||
| Rose Red | ||||
| Chenille1940（GB） | King Salmon | Salmon-Trout | ||
| Malva | ||||
| 父リマンド1965（GB） | Sweet Aloe | Cameronian | ||
| Aloe | ||||
| Palestine1947（GB） | Fair Trial | Fairway | ||
| Lady Juror | ||||
| 父の母Admonish1958（GB） | Una | Tetratema | ||
| Uganda | ||||
| Warning1950（GB） | Chanteur | Chateau Bouscaut | ||
| La Diva | ||||
| Vertencia | Deiri | |||
| Advertencia | ||||
| 母の父トサミドリ1946（JPN） | プリメロ1931（GB） | Blandford | Swynford | |
| Blanche | ||||
| Athasi | Farasi | |||
| Athgreany | ||||
| フリツパンシー1924（GB） | Flamboyant | Tracery | ||
| Simonath | ||||
| 母トサエンド1970（JPN） | Slip | Robert le Diable | ||
| Snip | ||||
| ゼモングース1955（GB） | Supreme Court | Precipitation | ||
| Forecourt | ||||
| 母の母ミスキヨサチ1964（JPN） | Rikki Tikki | Big Game | ||
| Eastern Empress | ||||
| イチキヨサチ1957（JPN） | タカクラヤマ | セフト | ||
| 峰城 | ||||
| ニユーライト | ダツシング | |||
| レヴユートツプ | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ドナテッロ系
- ファミリーナンバー
- 4-m
レース成績
経歴
デビュー前
新井康夫厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1986年）
7月3日、デビュー戦は尾形秋徳騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は456kg。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月2日、連闘で迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンエイトに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月11日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（2戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカネピニオンから1馬身半差の2着となった。
9月4日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカネピニオンから半馬身差の2着となった。
10月3日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の若駒特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のルドルフタイセンに1馬身の差をつけて優勝
10月30日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦の平和賞（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバチエリーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月26日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦の青雲賞（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゴクランドから2馬身差の2着に敗北した。
12月29日、中4週で迎えた9戦目は、2歳戦の全日本三才優駿（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1987年）
1月16日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンナイプリンスから1馬身半差の2着となった。
10月7日、約9か月の休養明けで迎えた11戦目は、3歳戦の戸塚記念（川崎ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月4日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のゴールドカップ（浦和ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月28日、中7週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた13戦目は、3歳戦の東京湾カップ（船橋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1988年）
1月29日、中4週で迎えた14戦目は、迎春特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた15戦目は、早春特別（船橋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（6戦3勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエゾシンザンから半馬身差の2着となった。
6月15日、約3か月半の休み明けで迎えた16戦目は、京葉盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（7戦3勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月13日、中3週で迎えた17戦目は、京成盃（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミエールから7馬身差の2着に敗北した。
7月28日、中1週で迎えた18戦目は、ジュライハンデ特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1989年）
5月18日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた19戦目は、房総特別（船橋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月13日、中3週で迎えた20戦目は、ジューンハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（8戦3勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた21戦目は、葵特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6歳（1990年）
3月29日、約9か月の休み明けで迎えた22戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、弥生特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中4週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた23戦目は、房総特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた24戦目は、あやめ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（13戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、中4週で迎えた25戦目は、パール特別（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小林照男騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月26日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた26戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、京成盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。