オールフオアーワン（1983年生、母ヒカルカマタ）

経歴

3歳（1986年）

1月12日、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゲルマカントリーに1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

3月14日、3歳戦の雲取特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月27日、3歳戦のすみれ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のチャンピオンメダルに1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

4月10日、3歳戦の黒潮盃（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、4歳900万下の駒草賞（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場なく3着に終わった。

6月14日、4歳900万下のしゃくなげ賞（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

7月5日、4歳900万下のマーガレット賞（福島芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉沢宗一騎手。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

8月10日、4歳以上900万下（函館芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は的場均騎手。15頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず12着に終わった。

8月23日、4歳以上900万下の駒ケ岳特別（函館芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

9月7日、ハンデ戦で4歳以上900万下のみなみ北海道ステークス（函館芝2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

9月21日、4歳以上900万下（函館芝1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

4歳（1987年）

3月20日、一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は福田三郎騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月17日、一般B1 B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月24日、一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は福田三郎騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月11日、一般B1（足利ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月8日、一般B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福田三郎騎手。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーハニーに3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

8月5日、一般A2 B1（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で福田三郎騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のクサブエオーに4馬身の差をつけてトップでゴールインした。

8月29日、一般A2 B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福田三郎騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーハニーから1馬身半差の2着に敗北した。

5歳（1988年）

2月8日、一般B1 B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月17日、一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月8日、一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月15日、一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードマッハから半馬身差の2着に敗北した。

4月5日、一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミネノシャーレから2馬身差の2着に敗北した。

4月21日、一般A2 B1（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福田三郎騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーラークから半馬身差の2着に敗北した。

5月11日、ぼたん特別（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で福田三郎騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアトムタイガーに2馬身半の差をつけてトップでゴールインした。

5月31日、薫風特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福田三郎騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、パール特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で福田三郎騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーカウントから4馬身差の2着に敗北した。

8月1日、葉月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月10日、一般A2（宇都宮ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は福田三郎騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、一般A2（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1989年）

5月3日、一般B1（宇都宮ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。