ベルモントアドア（1998年生、母カイザリン）
1998.03.22
ベルモントアドア（1998年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時14歳）と交配したカイザリンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ベルモントファーム。戦績は、地方54戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系3歳以上B1。
経歴
デビュー前
加藤英昭厩舎（園田）へ入厩。
2歳（2000年）
8月29日、デビュー戦は玉垣光章騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で玉垣光章騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のピカピカに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月26日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で玉垣光章騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンエースに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月7日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で玉垣光章騎手（4戦2勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳T2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で玉垣光章騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳T1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で玉垣光章騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳T1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で玉垣光章騎手（7戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（2001年）
1月17日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳T2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で玉垣光章騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月25日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳T1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で玉垣光章騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後はライトニングトモと並んで3着同着となった。
2月22日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系3歳T2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で玉垣光章騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月16日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳T2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で玉垣光章騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラブイットウオーからアタマ差の2着となった。
3月29日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳T1（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で玉垣光章騎手（12戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳T1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で玉垣光章騎手（13戦2勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月19日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系3歳T2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で玉垣光章騎手（14戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系3歳T2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で玉垣光章騎手（15戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で玉垣光章騎手（16戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で玉垣光章騎手（17戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で玉垣光章騎手（18戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエースメガミに1馬身3/4の差をつけて3勝目を掴み取った。
7月19日、中2週で迎えた20戦目は、短距離特別（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で玉垣光章騎手（19戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた21戦目は、ハリマ一宮福知渓谷特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で玉垣光章騎手（20戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で玉垣光章騎手（21戦3勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた23戦目は、山東町ヒメハナ特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で玉垣光章騎手（22戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中2週で迎えた24戦目は、川西源氏特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で玉垣光章騎手（23戦3勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた25戦目は、スポニチなにわ賞（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で玉垣光章騎手（24戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
10月18日、中1週で迎えた26戦目は、波賀町メイプルタウン特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は26戦連続で玉垣光章騎手（25戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた27戦目は、滝野温泉”ぽかぽ”特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で玉垣光章騎手（26戦3勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサスイホウから3/4馬身差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系3歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で玉垣光章騎手（27戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンリュウヒットをクビ差制して4勝目を奪取した。
4歳（2002年）
6月6日、約7か月の休養明けで迎えた29戦目は、城下町いずし特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で玉垣光章騎手（28戦4勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で玉垣光章騎手（29戦4勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた31戦目は、キリン一番搾り杯（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で玉垣光章騎手（30戦4勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は32戦連続で玉垣光章騎手（31戦4勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
8月1日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で玉垣光章騎手（32戦4勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
8月27日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は34戦連続で玉垣光章騎手（33戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
9月5日、連闘で迎えた35戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、エキサイティングジョッキー賞（園田ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（34戦4勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
10月17日、中3週で迎えた37戦目は、龍野赤とんぼ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（35戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた38戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた39戦目は、エーデルささゆり特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月21日、中0週で迎えた40戦目は、田能特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（36戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
12月18日、中3週で迎えた41戦目は、兵庫県馬事畜産特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（37戦4勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた42戦目は、氷上牛乳丹波路特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で玉垣光章騎手（38戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
5歳（2003年）
1月13日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で玉垣光章騎手（39戦4勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で玉垣光章騎手（40戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のフジキカムンをアタマ差振り切って5勝目をゲットした。
3月5日、中5週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で玉垣光章騎手（41戦5勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
3月27日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で玉垣光章騎手（42戦5勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で玉垣光章騎手（43戦5勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で玉垣光章騎手（44戦5勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で玉垣光章騎手（45戦5勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月13日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で玉垣光章騎手（46戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた51戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（47戦5勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたミールテイオー決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。
6月24日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に敗れた。