キングタテヤマ（1992年生、母サンシヤインクール）

経歴

デビュー前

2歳（1994年）

11月19日、デビュー戦は蔵重浩一郎騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は492kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカナイホーネンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月4日、中1週で迎えた2戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオレンジガールから1馬身差の2着に敗北した。

3歳（1995年）

4月17日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた3戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホシンコーに半馬身の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。

5月1日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトニノプリンセスに6馬身の差をつけて3勝目をマークした。

5月15日、中1週で迎えた5戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターチャーリーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月30日、中1週で迎えた6戦目は、獅子吼賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーバーザランから半馬身差の2着に敗北した。

4歳（1996年）

5月7日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた7戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺壮騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリーファジャケットに3馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を物にした。

5月14日、連闘で迎えた8戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺壮騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクイックワンに1馬身の差をつけて制した。

6月3日、中2週で迎えた9戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺壮騎手（6戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた10戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺壮騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマフヒーローから2馬身差の2着に敗北した。

6月30日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3-3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺壮騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のレジェンドクインに3馬身の差をつけて7勝目を挙げた。

7月14日、中1週で迎えた12戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺壮騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺壮騎手（10戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレジェンドクインから1馬身半差の2着に敗北した。

9月24日、中1週で迎えた14戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホクリククイーンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月7日、中1週で迎えた15戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（11戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデソシアルから2馬身差の2着に敗北した。

11月5日、中3週で迎えた16戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、アスター賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマフヒーローから1馬身差の2着に敗北した。