サクラシンボリ(1979年生、母シリネラ)
Sakura Symboli
1979.03.30
サクラシンボリ(1979年3月30日)は、日本の競走馬、種牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のパーソロン(当時19歳)と交配したシリネラが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はシンボリ牧場。戦績は、中央平地56戦8勝2着9回。重賞1勝を挙げた。
経歴
1歳(1981年)
10月11日、10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードミリオンからハナ差の2着に惜敗した。
11月15日、16頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、16頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシマボーイから1馬身1/4差の2着に敗北した。
12月20日、18頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーブルシャダイからハナ差の2着に甘んじた。
2歳(1982年)
1月16日、8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月30日、14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナトレサからハナ差の2着に惜敗した。
2月21日、15頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月28日、12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月11日、15頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリダノスから1馬身差の2着となった。
4月29日、13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタケムサシに2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。
5月15日、11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイセキテイから3馬身差の2着に敗北した。
7月17日、9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートシャインに2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
8月7日、8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジペンダスに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
9月12日、11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月24日、16頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月14日、12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月28日、8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンシャトーから2馬身差の2着となった。
3歳(1983年)
1月5日、11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月5日、16頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月26日、13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のファイブトップに半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
5月1日、10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨヒダカからアタマ差の2着に惜敗した。
6月12日、17頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着を確保した。
7月10日、12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月10日、10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月8日、7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノレディーに1馬身の差をつけて勝利をモノにした。
11月6日、14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月26日、19頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、22頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1984年)
1月7日、12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスマートボーイに半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
3月4日、11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月8日、8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリスキーから3/4馬身差の2着となった。
5月13日、13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月10日、11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドキングをハナ差制してトップでゴールに飛び込んだ。
7月8日、16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月5日、11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月2日、17頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳(1985年)
1月6日、16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月3日、15頭立ての8番人気で大外15番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月3日、7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月7日、10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
5月3日、8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月14日、9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラスチールに半馬身の差をつけて勝利をモノにした。
12月1日、17頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月21日、15頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。
7歳(1986年)
1月6日、ニューイヤーステークス(中山芝1600m 外回り 晴/良)に出走。鞍上は小島太騎手。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
2月2日、ハンデG3の中京記念(中京芝2000m 晴/良)に出走。鞍上は木藤隆行騎手。15頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず6着に敗れた。
3月2日、マーチステークス(中山芝2200m 外回り 晴/良)に出走。鞍上は小島太騎手。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
5月11日、ハンデG3の新潟大賞典(新潟芝2200m 外回り 曇/良)に出走。鞍上は関野弘行騎手。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。
6月8日、ハンデG3のエプソムカップ(東京芝1800m 曇/良)に出走。鞍上は東信二騎手。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
7月13日、BSN杯(新潟芝1200m 曇/不良)に出走。鞍上は吉沢宗一騎手。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。