オカノドリーム（1986年生、母オカチヤイナ）

経歴

デビュー前

池田及也厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1988年）

8月28日、デビュー戦は三小田幸人騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は466kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトテイオーから1馬身差の2着に敗北した。

10月15日、中6週で迎えた2戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノヤシマに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1989年）

1月29日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月11日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた4戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた5戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカスガメモリーに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4歳（1990年）

2月24日、中8週で迎えた6戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた7戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、中4週で迎えた8戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコダカプリンスに4馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

4月29日、中1週で迎えた9戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジーガーエレンに3馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

5月14日、中1週で迎えた10戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルトピオに3馬身の差をつけて5勝目を手にした。

6月4日、中2週で迎えた11戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアシユラマイに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月17日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（8戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドビユーテイに7馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

5歳（1991年）

5月6日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた13戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 小雨/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた14戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた17戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のビレッジシンガーに半馬身の差をつけて優勝

8月4日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた18戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニュービジョンから2馬身差の2着となった。

8月18日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた19戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングセーバーから半馬身差の2着に敗北した。

9月16日、中3週で迎えた20戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は古川哲也騎手（9戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスズニツポーから1馬身半差の2着に敗北した。

9月29日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（10戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワテホマレから1馬身差の2着に敗北した。

10月20日、中2週で迎えた22戦目は、オパール特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（11戦7勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニュービジョンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月17日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（12戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウワバンビに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

12月7日、中2週で迎えた25戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイメージスーパーに1馬身の差をつけて制した。

12月22日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた26戦目は、中島記念（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳（1992年）

1月6日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた27戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は松岡重己騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた28戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（10戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーキャロルから2馬身差の2着に敗北した。

2月15日、中3週で迎えた29戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月29日、中1週で迎えた30戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（13戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（13戦8勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月25日、中3週で迎えた33戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（14戦2勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。