ステラビアンカ（2022年生、母ティアドーロ）

経歴

デビュー前

田中淳司厩舎（北海道）へ入厩。

7月3日、デビュー戦は岩橋勇二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1100m 曇/稍重）に出走。6頭立ての4番ゲートからスタート。出走取消となった。

デビュー前

田中淳司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2024年）

8月28日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1100m 晴/重）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のチョコレイトビスコに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月25日、中3週で迎えた2戦目は、2歳オープンのラピスラズリ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

10月17日、中2週で迎えた3戦目は、2歳オープンのトルマリン特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るシロカークを圧倒的な末脚でクビ差だけ差し切って勝利をモノにする

11月17日、中3週で迎えた4戦目は、2歳M1の南部駒賞（水沢ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

3歳（2025年）

4月17日、約5か月の休養明けで迎えた5戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の鬼のイチオシ登別ブランド特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず3着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた6戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、3歳M1のダイヤモンドカップ（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた7戦目は、ホクレンえん麦特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

7月22日、中7週で迎えた8戦目は、デュランタ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（4戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた9戦目は、平取町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた10戦目は、祝1周年国立公園バースデー特別（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったパンテレリアに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月18日、中3週で迎えた11戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの秋の鞍（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のライチョウ特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では圧巻の末脚を発揮し、3着に入った。

10月29日、中3週で迎えた13戦目は、JBC2025船橋・門別まであと5日（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のゴラッソゴールに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

デビュー前

藤ヶ崎一人厩舎（愛知）へ入厩。

11月10日、デビュー戦は丸野勝虎騎手を鞍上に据えて、ペルセウス座特別（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての大外9番ゲートからスタート。出走取消となった。

11月20日、中2週で迎えた14戦目は、夕霧特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた15戦目は、冬霞特別（名古屋ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。