ゴラッソゴール（2017年生、母サトノフォワード）

経歴

デビュー前

1歳のとき、松本信行から「北海道サマープレミアムセールサラブレッド1歳」に上場され、ワンステップによって648万円で落札された。

2歳（2019年）

6月23日、デビュー戦は菅原明良騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（函館芝1200m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は462kg。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた2戦目は、2歳未勝利（函館芝1200m 小雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菅原明良騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

8月31日、中8週で迎えた3戦目は、横山武史騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず13着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は菅原明良騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったアイオライトに詰め切れず、約10馬身差の2着となった。

10月5日、中2週で迎えた5戦目は、2歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で菅原明良騎手（3戦0勝）。15頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に敗れた。

11月23日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、2歳未勝利（東京ダート1400m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菅原明良騎手（4戦0勝）。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた7戦目は、2歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で菅原明良騎手（5戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、抜け出したデルマサファイアを差し切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

3歳（2020年）

1月5日、中3週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原明良騎手（6戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

2月8日、中4週で迎えた9戦目は、田辺裕信騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1300m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた10戦目は、団野大成騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1200m 晴/稍重）に出走。15頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に敗れた。

4月11日、中5週で迎えた11戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

5月9日、中3週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では見所を作れず16着に終わった。

6月14日、中4週で迎えた13戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原明良騎手（7戦0勝）。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず15着に終わった。

7月22日、中4週で迎えた14戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた15戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

9月16日、中1週で迎えた18戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したペイシャティアラを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

11月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

4歳（2021年）

1月4日、中1週で迎えた26戦目は、慎一満理奈結婚記念杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、勝ったフェデネージュに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

1月18日、中1週で迎えた27戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったルーレットエルフに詰め切れず、約14馬身差の2着に敗北した。

2月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したボニーソックスにクビ差届かず2着に惜敗した。

3月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤利征騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤利征騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

4月23日、中1週で迎えた34戦目は、はるまる&ゆかまる結婚記念杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤利征騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤利征騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したインディゴジェイを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

5月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤利征騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤利征騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では稟性の負けん性を発揮してゴールまでタレずに走り切り、4着に入り込んだ。

6月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で加藤利征騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で加藤利征騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた40戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で加藤利征騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で加藤利征騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた42戦目は、よっちゃん50歳おめでとう記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で加藤利征騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた43戦目は、マモト結婚記念杯（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で加藤利征騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で加藤利征騎手（17戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた45戦目は、トゥギャッター12周年記念（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で加藤利征騎手（18戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で加藤利征騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた47戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた48戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦し、4着を確保した。

11月4日、中1週で迎えた49戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（20戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた50戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（21戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた51戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（22戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したウインルモンドにクビ差届かず2着となった。

12月13日、中0週で迎えた52戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（23戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた53戦目は、栗栖十字くんお誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（24戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったコマフォーゼに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5歳（2022年）

1月3日、中0週で迎えた54戦目は、乃木坂46新内眞衣さん卒業記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤利征騎手（25戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったトーセンロジャーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

1月21日、中2週で迎えた55戦目は、祝通算1000勝第2回宮下瞳杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤利征騎手（26戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったラティに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月4日、中1週で迎えた56戦目は、岡田真幸☆思いがけずタイ赴任杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤利征騎手（27戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったヘーメルに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

2月18日、中1週で迎えた57戦目は、うね雲特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤利征騎手（28戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

3月3日、中1週で迎えた58戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤利征騎手（29戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るゴールドリアリティを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3月10日、連闘で迎えた59戦目は、土古ファイナルまであと1日（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤利征騎手（30戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天授のガッツでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月11日、中4週で迎えた60戦目は、一般B4（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤利征騎手（31戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた61戦目は、薫風賞（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で加藤利征騎手（32戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた62戦目は、一般B5（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で加藤利征騎手（33戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のコスモチェントロに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月25日、連闘で迎えた63戦目は、カストル特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で加藤利征騎手（34戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた64戦目は、アルフェラッツ特別（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で加藤利征騎手（35戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた65戦目は、アクベンス特別（名古屋ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で加藤利征騎手（36戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた66戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、おおぐま座特別（名古屋ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

8月2日、中3週で迎えた67戦目は、レグルス特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（37戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた68戦目は、しし座特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（38戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた69戦目は、スピカ特別（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（39戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた70戦目は、うみへび座特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた71戦目は、カシオペア座特別（名古屋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた72戦目は、一般B3（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた73戦目は、ベテルギウス特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（40戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた74戦目は、一般B4（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（41戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた75戦目は、一般B4（名古屋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（42戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた76戦目は、一般B4（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を発揮し、3着を確保した。

12月16日、中0週で迎えた77戦目は、加茂飛翔騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズFR名古屋第2戦（名古屋ダート2000m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

6歳（2023年）

1月3日、中2週で迎えた78戦目は、卯年賞（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（43戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた79戦目は、おぼろ雲特別（名古屋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（44戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた80戦目は、ふぐちり賞（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた81戦目は、寒天賞（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（45戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた82戦目は、浅野皓大騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったシルバーペコに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月15日、中1週で迎えた83戦目は、一般B5（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅野皓大騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったトーホウラデンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月29日、中1週で迎えた84戦目は、堀江孝吉さん100歳おめでとう（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（46戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では途轍もない末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のヘーメルに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。

4月10日、中1週で迎えた85戦目は、ハマル特別（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（47戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったデンプシーロールに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

4月19日、連闘で迎えた86戦目は、うしかい座特別（名古屋ダート920m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（48戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた87戦目は、アルデバラン特別（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（49戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた88戦目は、ボルックス特別（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（50戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったマスクトライに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた89戦目は、カストル特別（名古屋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤利征騎手（51戦3勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のラビオンアスールを3/4馬身振り切って4勝目を手に入れた。

6月14日、中1週で迎えた90戦目は、みよし特別（名古屋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤利征騎手（52戦4勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた91戦目は、飛島特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤利征騎手（53戦4勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

7月27日、中3週で迎えた92戦目は、南知多特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤利征騎手（54戦4勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた93戦目は、太刀魚特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤利征騎手（55戦4勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた94戦目は、安城特別（名古屋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤利征騎手（56戦4勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた95戦目は、高浜特別（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で加藤利征騎手（57戦4勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた96戦目は、鮑特別（名古屋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で加藤利征騎手（58戦4勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた97戦目は、鱸特別（名古屋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で加藤利征騎手（59戦4勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた98戦目は、秋晴れ特別（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で加藤利征騎手（60戦4勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた99戦目は、月影特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で加藤利征騎手（61戦4勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた100戦目は、干し柿特別（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で加藤利征騎手（62戦4勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた101戦目は、七五三特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で加藤利征騎手（63戦4勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた102戦目は、討ち入り特別（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で加藤利征騎手（64戦4勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のミヤビデロスに2馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

12月22日、連闘で迎えた103戦目は、扶桑特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で加藤利征騎手（65戦5勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

7歳（2024年）

1月2日、中1週で迎えた104戦目は、初夢特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で加藤利征騎手（66戦5勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた105戦目は、江南特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で加藤利征騎手（67戦5勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた106戦目は、冬銀河特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で加藤利征騎手（68戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた107戦目は、バレンタイン特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で加藤利征騎手（69戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた108戦目は、東浦特別（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で加藤利征騎手（70戦5勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた109戦目は、雪解特別（名古屋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は26戦連続で加藤利征騎手（71戦5勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた110戦目は、春疾風特別（名古屋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は27戦連続で加藤利征騎手（72戦5勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた111戦目は、一般B3（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で加藤利征騎手（73戦5勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた112戦目は、一般B3（名古屋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は29戦連続で加藤利征騎手（74戦5勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。