ヘーメル（2018年生、母サンドスラッシュ）

経歴

デビュー前

松本隆宏厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2020年）

7月2日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1100m 雨/不良）に出走。馬体重は434kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のリリメリアを半馬身振り切って初勝利を挙げた。

9月2日、中2週で迎えた5戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は減速してしまい10着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の日高町フルーツほおずき賞（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本咲希到騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本咲希到騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

12月10日、中4週で迎えた10戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したオーロファーストを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

12月23日、中1週で迎えた11戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

3歳（2021年）

1月3日、中1週で迎えた12戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた13戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦の晩冬ドリーム戦（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のラブミーグリーンに1馬身半の差をつけて制した。

2月24日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、3歳戦の如月ドリーム戦（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた15戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の丹頂鶴特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた16戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦の弥生ドリーム戦（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、勝ったリアルスピードに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

4月5日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた18戦目は、牝馬限定3歳戦のエイプリルドリーム戦（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のメイドリーム戦（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のカルガモ特別（名古屋ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた21戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカモメ特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のジューンドリーム戦（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のクジャク特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた24戦目は、3歳オープンのけやき杯（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は横井将人騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦のカッコウ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦のコノハズク特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップラズベリー賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた28戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップライム賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた29戦目は、3歳戦のめいほう高原特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた30戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた31戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、3着に入った。

10月22日、連闘で迎えた33戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（5戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のヌーベルアヴニールに2馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

11月5日、中1週で迎えた34戦目は、香嵐渓特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた35戦目は、1120禅さん御生誕記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は減速してしまい5着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた36戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったルルローズに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月24日、中1週で迎えた37戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

4歳（2022年）

1月3日、中0週で迎えた38戦目は、ショーン&ゆみ結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた39戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、祝通算1000勝第2回宮下瞳杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた40戦目は、岡田真幸☆思いがけずタイ赴任杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では途轍もない末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のゴラッソゴールに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月14日、中0週で迎えた41戦目は、こいぬ座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るメイショウペルムを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

3月9日、連闘で迎えた43戦目は、柿原翔お疲れさん（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月11日、中4週で迎えた44戦目は、一般B3（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

4月21日、中0週で迎えた45戦目は、一般B3（名古屋ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、4着を確保した。

5月17日、中1週で迎えた47戦目は、ポルックス特別（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

5月25日、連闘で迎えた48戦目は、カストル特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資のガッツでゴールまで力戦し、3着を確保した。

6月7日、中1週で迎えた49戦目は、アルフェラッツ特別（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた50戦目は、アクベンス特別（名古屋ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた51戦目は、一般B3（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

7月20日、中1週で迎えた52戦目は、一般B4（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた53戦目は、一般B4（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた54戦目は、一般B4（名古屋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3（名古屋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた57戦目は、シェダル特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた58戦目は、一般B4（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（16戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた59戦目は、スキンヘッドカメラシモ40BDB3（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（17戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、勝ったテンペスタースに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

11月10日、中1週で迎えた60戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、芋の露賞（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず8着に敗れた。

12月7日、中3週で迎えた61戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、寒冷賞（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた62戦目は、一般B4（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

5歳（2023年）

1月6日、中1週で迎えた63戦目は、福笑い賞（名古屋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた64戦目は、一般B7（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、ピボットにクビ差交わされて2着となった。

2月2日、中1週で迎えた65戦目は、ふぐちり賞（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（19戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた66戦目は、寒天賞（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた67戦目は、芳春賞（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（20戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着を確保した。

3月16日、中1週で迎えた68戦目は、十六団子賞（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（21戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったカガヤキファイターに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

3月29日、中1週で迎えた69戦目は、堀江孝吉さん100歳おめでとう（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（22戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったゴラッソゴールに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

4月12日、中1週で迎えた70戦目は、一般B6（名古屋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（23戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したコスモパンドラにクビ差届かず2着に甘んじた。

4月20日、連闘で迎えた71戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びを欠き11着に終わった。

9月25日、約5か月半の休み明けで迎えた72戦目は、大畑慧悟騎手を鞍上に迎えて、壱町田湿地特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったハクサンエガオに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

10月6日、中1週で迎えた73戦目は、八曽滝特別（名古屋ダート920m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑慧悟騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2（名古屋ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた75戦目は、一般B7（名古屋ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は大畑慧悟騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のインフォーマントに2馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

11月14日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた76戦目は、さそり座特別（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた77戦目は、一般B5（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大畑慧悟騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた78戦目は、一般B4（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑慧悟騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた79戦目は、一般B3（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑慧悟騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。

6歳（2024年）

1月1日、中1週で迎えた80戦目は、一般B4（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑慧悟騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた81戦目は、一般B3（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑慧悟騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた82戦目は、一般B5（名古屋ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（24戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

2月13日、中1週で迎えた83戦目は、一般B4（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大畑慧悟騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったプラウサスに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

デビュー前

安部幸夫厩舎（愛知）へ入厩。

2月26日、デビュー戦は大畑慧悟騎手を鞍上に据えて、プロキオン特別（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての10番ゲートからスタート。出走取消となった。

3月12日、中3週で迎えた84戦目は、マルカブ特別（名古屋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑慧悟騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたローザキアーロ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

3月26日、中1週で迎えた85戦目は、春色特別（名古屋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた86戦目は、室陽一朗騎手を鞍上に迎えて、ハマル特別（名古屋ダート1700m 晴/不良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた87戦目は、プレアデス特別（名古屋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は大畑慧悟騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。